【さまざまな工夫をして協会活動を行っています】
新型コロナウイルス感染症の拡大はピークを越えたと言われていますが、まだまだ、気を緩めることのできない状況が続いています。新型コロナウイルス感染症により被害・損害を被られた皆様に、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く平穏な日常が戻ることを祈念しています。
当協会では、現在、2020年活動計画に沿った活動を進めていますが、新型コロナウイルス感染症対策として、工夫をした取組を行っています。具体例としては、次のような取組を行っています。
- Web形態での理事会開催により、活動状況および課題の確認と対策の検討
- CSA認定事業については、認定審査の時期を変更して実施(下記参照)
- 研究会等のうち、Web形態で実施可能なものはWeb形態で開催し、会員の皆様の参加を可能に
- 支部活動に関しても、本部活動に準じた方法で実施
- 影響の少ない出版事業は計画通り進めており、6月には2種類の書籍の出版を実現
会員の皆様には、制約のある状況下ですが、当協会が工夫をした取組を行っていることをご理解いただき、協会活動への参加をお願いいたします。
認定NPO法人 日本システム監査人協会
会長 小野 修一
|