東北支部設立10周年記念特別講演会『共通フレーム2013概説』(東北支部主催)
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
主催: 特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 東北支部
後援: 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
後援: 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会

SAAJ東北支部設立10周年記念特別講演会『共通フレーム2013概説』

 日本システム監査人協会東北支部では、システム監査の普及向上及びシステム監査人の実務能力維持・向上のための活動をしております。

 今回は、支部総会の開催に合わせ、支部設立10周年記念事業として下記のとおり特別 講演会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
 多くの皆さまの参加をお待ちしております。

 なお、講特別演会後には、会費制で懇親会を開催する予定ですので、こちらの方も多数 ご参加頂きますよう、よろしくお願いいたします。

1. 日程 2013年12月14日(土)
東北支部総会(支部会員のみ)・・・・ 14:00〜14:45
東北支部設立10周年記念「特別講演会」 15:00〜17:00
 
懇親会 ・・・・・・・・・・・・・・
(場所:仙台駅周辺を予定、会費:4000円)
18:00−20:00
2.場所(支部総会・特別講演会)
  日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)研修室1
 (〒981-0904 宮城県仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5)
 (TEL 022-276-6778(代表))
アクセス:仙台駅から市営地下鉄・泉中央方面行き10分、
    「旭ヶ丘駅」下車、東1番出口より徒歩3分
3. 費用 無料
4. 特別講演会内容
テーマ   「共通フレーム2013概説」
講師   独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC)
連携委員 室谷 隆 氏
(TIS株式会社 コーポレート本部 品質保証部 主査)
要旨(講演骨子)
共通フレームは、ソフトウェア、システム、サービスへの従事者が、言葉の意味(範囲)の解釈の違いによるトラブルを予防する(誤解を招かぬようにする)ため“同じ言葉を話す”ことができるよう共通の枠組みを提供し、システムおよびソフトウェアの構想から開発、運用、保守、廃棄にいたるまでのライフサイクルを通して必要な作業内容、役割等を包括的に規定したものです。今回、2008年に国際規格(ISO/IEC)、2012年に日本工業規格(JIS)が改訂され、共通フレームもこれに適合するため改訂しました。共通フレーム2013とは何か、前バージョンである共通フレーム2007との差異、その特徴、使い方などを解説します。

「共通フレーム」について、IPAからSEC BOOKSとして次の図書が発行されています。
『共通フレーム 2013 
 〜経営者、業務部門とともに取組む「使える」システムの実現〜』
 平成25年3月4日 第1版発行  408ページ 1500円(本体1429円+税)
 (http://sec.ipa.go.jp/
5. 定員 30名
6.
お問い合わせ先
日本システム監査人協会 東北支部 セミナー係
 (E-mail: SAAJ-T_yakuin@yahoogroups.jp)
※お問い合わせは、E-mailのみとさせていただきます。
7. その他 ITコーディネータの方には、ITコーディネータ知識ポイントが付与されます。
以上
(2013年11月20日