[発表内容]
1.「著作権法の改正について」(行武郁博氏)
・問題点
○頻繁な改正の積み重ねにより複雑かつ理解困難な法となってしまっている。
○現行の著作権の仲介業務や管理業務についての改正等。
・改正の概要
○インタラクティブ送信を自動公衆送信と定義し著作者、著作隣接権者の権利を規定した。
・システム監査としては送信可能化権に注目すべきである。
・著作権の体系について
(参考:文化庁ホームページ http://www.bunka.go.jp/8/VIII.html )
・放送局(ラジオ)における著作権について(秀嶋秀行氏)
・プログラムの著作権について意見交換を行った。
(受託開発の場合の契約書への記載内容など)
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