日本システム監査人協会近畿支部 創設25周年記念研究大会
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
 主催  特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 近畿支部
 後援  経済産業省 近畿経済産業局様
 後援  ITコーディネータ協会様
近畿支部 創設25周年記念研究大会のご案内

【統一テーマ】:システム監査の新領域への対応

 近畿支部は、1988年(昭和63年)3月4日に「関西支部」として発足しました。今年は、創設25周年の節目の年となることから、これを記念して研究大会を開催致します。
従来、システム監査が対象とした「情報システム」の位置付けが、クラウドサービスの拡大や事業継続の観点から多様化し、その結果、システム監査も多様化しています。こうした状況の中で、近畿支部の研究プロジェクト活動報告や会員の研究発表を行い、統一テーマである「システム監査の新領域への対応」について議論致します。多くの皆様の参加をお待ちしています。

1. 日時   2013年7月6日(土)13:00〜17:00 懇親会17:30〜19:30
2. 場所   大阪大学中之島センター 3階 講義室304
  (大阪市北区中之島4-3-53  TEL 06-6444-2100)
 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
 (http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
3.参加費  
日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員 1,000円
一般 3,000円
懇親会費(希望者のみ) 4,000円
4.定員   80名
5.プログラム   発表要旨はこちら(PDFファイル)を参照ください。 
13:00〜13:10 開会挨拶
13:10〜13:30 コンプライアンスのシステム監査(雜賀努氏)
13:30〜13:50 クラウド・コンピューティングのシステム監査(深瀬仁氏)
13:50〜14:10 BCPと親和性の高い情報処理システムを目指して(永田淳次氏)
14:10〜14:30 新しい「IT事業者評価制度」導入の政策提言(中田和男氏)
14:30〜14:40
(休憩)
14:40〜15:10 対策型監査の効果と重要性(木村修二氏 深瀬知寛氏)
15:10〜15:40 保証型システム監査を可能にするアプローチ(松井秀雄氏)
15:40〜15:50
(休憩)
15:50〜16:50 パネルディスカッション「システム監査2.0への進化は可能か?」
モデレータ:吉田博一氏 パネラー:研究プロジェクト報告者 他
16:50〜17:00 閉会挨拶
17:30〜19:30 懇親会
6.申込方法  
7.お問い合せ   日本システム監査人協会近畿支部(E-mail: 2013con@saajk.org)
※お問い合せは、E-mailのみとさせていただきます。
(2013年5月17日 最終更新日:2013年6月4日)