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  SAAJ近畿支部第212回定例研究会のご案内
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第212回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

1.日時 2025年5月17日(土)14:30~16:30
※土曜日昼間の開催となります。
2.開催形態 リアル会場とオンライン(Zoom視聴)の併用で開催します。
 

【リアル会場】
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
5階大会議室2(※いつもと部屋が違いますのでご注意ください)
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター
電話:06-6910-8500    
京阪電鉄・地下鉄 天満橋駅より 東へ350m

【オンライン(Zoom視聴)】
peatixに登録されている配信URLか、5月14日(水)に送付する案内メールに記載されたZoomの受講URLをクリックしてご参加ください。
なお、オンライン視聴者の受講証明書の入手方法は、当日の講演の際にお知らせします。

3.テーマ 「トランプ関税、
  新リース会計基準と消費税減税の行方とそのシステムへの影響」
  概要 

・昨年9月、新リース会計基準が公表された。強制適用は2027年4月1日以降に開始する年度からである。この新リース会計基準を巡るシステムへの影響を取り上げる。また、昨年指摘した償却資産税の捕捉率向上のための自治体の新たな試み(今後、全国展開の可能性あり)について説明する。

・近年の物価上昇及び米国の関税引き上げを契機として、消費税の減税の機運が強まっている。消費税の減税が行われた場合のシステムへの影響、及び、法制度上の課題について取り上げる。

・その他、高校の新カリキュラム及び大学入試の課題の課題について、取り上げる。



講師
公共政策・経営コンサルタント、公認システム監査人、特定行政書士、
IFRSコンサルタント、コラムニスト。   
2012年6月13日、
衆議院「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」   
中央公聴会公述人。    
  田淵隆明 氏
4.参加費 (リアル会場、オンライン共)
日本システム監査人協会会員  1,000円
ISACA・JSSA会員    1,000円
両協会の会員以外の方          3,000円
5.講演資料について(★重要事項★)
  開催日の1週間前を目途に、Peatix「イベント参加」欄にダウンロード用URLとパスワードを掲載する予定です。
また、5月14日(水)に送付する案内メールにも記載します。
各自ダウンロードの上、ご準備ください。
6.申込方法   以下のPeatixのURLから、お申し込みと参加費のお支払いをしてください。(リアル会場に参加予定の方もpeatixからお申込み下さい。)

https://peatix.com/event/4388987/view   

申込締切:5月13日(火)23:55
以上

Systems Auditors Association of Japan