SAAJ近畿支部第207回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第207回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

1.日時 2024年7月20日(土)14:30〜16:30
※開催曜日と時間がいつもと異なります。ご注意ください。
2.開催形態 リアル会場とオンライン(Zoom視聴)の併用で開催します。
 

【リアル会場】
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
5階セミナー室2
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター
電話:06−6910−8500    
京阪電鉄・地下鉄 天満橋駅より 東へ350m

【オンライン(Zoom視聴)】
peatixに登録されている配信URLか、7月17日(水)に送付する案内メールに記載されたZoomの受講URLをクリックしてご参加ください。
なお、オンライン視聴者の受講証明書の入手方法は、当日の講演の際にお知らせします。

3.テーマ 「多発する大規模システム・トラブルに対する方策、
及び、JGAAP及びIFRSの最新動向」
 

概要 
 2023年10月1日、我が国の包括的付加価値税(VAT,消費税)は、ようやく世界標準の「インボイス方式」に移行した。これで、「@インボイス方式、A複数税率、B税込み経理の禁止」の三要素が世界標準並みに揃ったことになる。実に34年半を要した。今回は、消費税のインボイス制度移行後のシステム監査の要点を取り上げる。
 また、リース会計基準の最新情報を取り上げる。特に、所有権移転外リース物品に対する償却資産税の賦課の問題は大きな政治問題でもある。
 先日、IFRS18が公表され、強制適用は2027年1月である。IFRS18により、PLの構造は大きく変わるとともに、CF計算書の直接法に非常に近いものとなる。このことと「研究開発費の一律処理問題」の「営業利益」に及ぼす重大な影響について取り上げる。
 最後に、多発する大規模システム・トラブルに対する方策について、検討するべき対策等について取り上げる。

講師
システム監査技術者・公認システム監査人・特定行政書士
IFRS・連結会計コンサルタント、公共政策・公会計コンサルタント
田淵 隆明 様

4.参加費 (リアル会場、オンライン共)
日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA・JSSA会員     1,000円
両協会の会員以外の方    3,000円
5.講演資料について(★重要事項★)
  開催日の一週間前を目途に、Peatix「イベント参加」欄にダウンロード用URLとパスワードを掲載する予定です。
また、7月17日(水)に送付する案内メールにも記載します。
各自ダウンロードの上、ご準備ください。
6.申込方法   以下のPeatixのURLから、お申し込みと参加費のお支払いをしてください。(リアル会場に参加予定の方もpeatixからお申込み下さい。)

https://peatix.com/event/4029542/view   

申込締切:7月16日(火)23:55
以上