SAAJ近畿支部第198回定例研究会
兼 ISACA大阪支部12月度特別講演会開催のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第198回定例研究会開催のご案内
兼 ISACA大阪支部12月度特別講演会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は、ISACA大阪支部様との合同開催となります。

1.日時 2022年12月17日(土)14:30〜16:30
2.場所 ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
5階セミナー室2
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター
電話:06-6910-8500
京阪電鉄・地下鉄 天満橋駅より 東へ350m
3.テーマ

「発信者情報開示請求の実務」

概要
インターネットの誹謗中傷問題を切っ掛けに、違法な投稿を行ったものを特定する発信者情報開示請求がニュースなどで注目されるようになってきました。
ただ、この制度は、インターネット技術と民事訴訟が複雑に絡みあった制度である 上、国際私法までかかわってくる難しさがあり、限界も多いとされています。
今回は、弁護士でも全体を理解しているのがごく少数という発信者情報開示制度について、基本から解説するとともに、令和4年10月1日に施行された新しい裁判手続きの説明をしたいと考えております。

講師:
弁護士(北尻総合法律事務所)、 中小企業診断士、
ITコーディネーター、ITストラテジスト、
プロジェクトマネージャー、情報処理安全確保支援士
壇 俊光 様   

著書:
発信者情報開示請求の手引(民事法研究会電子商取引問題研究会編)他
主な取扱IT事件:Winny事件、コインハイブ事件

4.参加費 日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員   1,000円
両協会の会員以外の方    3,000円
5.新型コロナウイルス感染予防のためのお願い
  (1)会場での3密を避けるため、今回の定員は30名といたします。
(2)当日、ご参加される方はマスクの着用をお願いいたします。
(3)受付時に手指の消毒にご協力ください。
6.講演資料について(★重要事項★)
  資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。
7.申込方法   個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
※ISACA会員の方は、備考欄に国際会員番号を入力ください。

なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:12月13日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。

以上