SAAJ近畿支部第184回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第184回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
なお、今回は講師の方のご都合により土曜日の開催となります。

1.日時 2020年7月18日(土)15:00〜17:00
2.場所 大阪大学中之島センター 2階 講義室201
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ

「ポスト・コロナ時代を迎え、AIに負けないため、             我々システム監査人はどうあるべきか?」
概要
 新型コロナによる緊急事態宣言は解除され、流行のピークは過ぎ去ったが、今後、第2波・第3波の襲来が懸されている。我々は、この国難を何としてでも克服しなければならない。
  新型コロナ・ショックによる経済の混乱の中で、我々、システム監査人の重要性は増すばかりである。今回は、ポスト・コロナ時代を見据え、AIに負けないために、我々システム監査人はどうあるべきかについて取り上げる。

  また、これまでの公共政策コンサルタントとしての成果の事例として、某基礎自治体における新公会計制度の進化と、その企業会計への応用の可能性(会計不祥事の抑止機能を含む)を取り上げる。

  最後に、2021年4月に強制適用される企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準(≒IFRS15)」及び近未来に適用される「新・リース会計基準」(≒IFRS16)の準備に関する、システム監査人としての留意点も取り上げる予定である。また、筆者が企業会計基準委員会(ASBJ)に提出・掲載されたハブリック・コメントについてもご紹介する予定である。

講師:
公認システム監査人、IFRS・連結会計コンサルタント、
公共政策・公会計コンサルタント、特定行政書士
田淵 隆明 様

4.参加費 日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員   1,000円
両協会の会員以外の方    3,000円
5.新型コロナウイルス感染予防のためのお願い
  (1)会場での3密を避けるため、今回の定員は30名といたします。
(2)研究会後の情報交換会は開催いたしません。
(3)当日、ご参加される方はマスクの着用をお願いいたします。
(4)受付時に手指の消毒にご協力ください。
6.講演資料
  について
(★重要事項★)
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷 してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールを お送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。(2020年1月よりダウンロードサイトのURLおよびパスワード体系が変更になりましたので、ご注意ください。)
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。
7.申込方法 個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:7月15日(水)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員(30名)になれば、申し込み受付を終了します。

以上