SAAJ近畿支部第179回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第179回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

1.日時 2019年5月17日(金)18:30〜20:30
2.場所 大阪大学中之島センター 2階 講義室201
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ

「医療機関における事業継続計画(BCP)と
         実践的訓練から学ぶリスクマネジメント」

概要
 組織の事業継続を揺るがす要因には、大規模な事故や自然災害だけでなく普段の業務でも起こり得るトラブルも数多くあります。
 医療機関でのリスクマネジメントは外部とのかかわり(連携先やステークホルダー、法的制限など)で災害時と平時での対応を変える必要もあり、他業種にも通ずるリスクコントロールを医療機関の実例をあげてお話します。

講師:
行政書士、危機管理士1級、医療経営士
伊藤 聖子様

【講師略歴】
 建設業BCPの国交省認証制度に2014年申請・認証取得したことがきっかけで事業継続やリスクマネジメントを中心に企業・組織のサポートをする。現在は、医療機関でBCP策定(更新)及びリスク管理のための 勉強会や、災害時対応を想定した訓練の企画・実施をサポートし、この他、NPO法人、医療法人、株式会社などのクライアントに係る行政手続き業務なども行う。講師実績として、事業継続、防災を含めたリスクマネジメント、コンプライアンスの内容で、神戸学院大学、大阪市 役所(IT戦略室)、神戸市主催事業、大阪府行政書士会、医療法人、一般企業の研修、市民講座などがある。

4.参加費 日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員   1,000円
両協会の会員以外の方    3,000円
5.情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中)
6.講演資料
 について
(★重要事項★)
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。
7.申込方法 個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:5月14日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。

以上