SAAJ近畿支部第176回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第176回定例研究会
兼 ISACA大阪支部12月度特別講演会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は、ISACA大阪支部様との合同開催となります。
また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

1.日時 2018年12月15日(土)15:00〜17:00
2.場所 大阪大学中之島センター 3階 講義室301
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ

「ガバナンスを考える
 −企業社会でのガバンスと多様な健全化対策の位置付け−」

概要
 企業や団体、大学等が、不祥事をおこすと「ガバナンス」の問題だと一言で済まされる。 不祥事は、多様なステークホルダーに損害を及ぼし積上げてきた「コーポレート・レピュテーション(企業名声)」を失い、 企業価値を一気に消失することになる。そして、コーポレートガバンスの強化や内部統制の構築、CSRやコンプライサンス意識の改革などを実行してきた。
 そこで、企業社会の中では、ガバナンスの考え方のもとで、 多用されるコーポレートガバナンスやITガバナンス・情報セキュリティガバナンス、 内部統制、CSR,コンプライアンス等が、どのように定義され、どのように関連し位置付けられているのか、調査・分析し考察する。

講師:
大阪成蹊大学名誉教授 大阪経済法科大学客員教授
大阪市立大学大学院都市経営研究科非常勤講師
 松田 貴典 様

4.参加費 日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員   1,000円
両協会の会員以外の方    3,000円
5.情報交換会 会費 4,000円(場所は調整中)
6.講演資料
  について
(★重要事項★)
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。
7.申込方法 個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
※ISACA会員の方は、備考欄に国際会員番号を入力ください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:12月11日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。

以上