SAAJ近畿支部第167回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第167回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

1.日時 2017年7月21日(金)18:30〜20:30
2.場所 大阪大学中之島センター 2階 講義室201
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ 「中小製造業のグローバル化プロジェクト」
〜異文化コミュニケーションから見た海外拠点のガバナンス〜
概要
 近年グローバル化の進展により、「ヒト・カネ・技術・情報」の流通に国境の壁がなくなり、「経済の効率化、市場の多様化、格差の拡大」の影響が出ている。
 大企業は既に海外展開のビジネス経験が豊富であるが、経営基盤の脆弱な中小企業は、これから初めて海外進出する企業が多い。
 バブル崩壊以前までは、日本企業の経営資源は国際競争力があり、中小製造業の日本式経営が海外拠点でもそのまま通用していたが、外国の資本や人材が中小製造業に導入されてくると従来の日本式経営が通用しなくなり、経営の基盤となる組織・人事にも支障を起こしてきている。
 中小製造業の日本式経営のガバナンスの問題の本質を明確化し、それを組織や個人の問題にブレークダウンし、その解決には、「異文化コミュニケーション」と「プロジェクトマネジメント」が有効であることを説明する。

講師:
 グローバル人材育成センター アドバイザー
 坂口 幸雄様
 PMP(PMI)、PMS(PMAJ)
4.参加費
日本システム監査人協会会員  1,000円
ISACA会員  1,000円
両協会の会員以外の方  3,000円
5.情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中)
6.講演資料について(★重要事項★

資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。

7.申込方法

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
申込締切:7月18日(火)
メールでの申し込みは受け付けておりません。
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。


以上