SAAJ近畿支部第162回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第162回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

1.日時 2016年11月18日(金)18:30〜20:30
2.場所 大阪大学中之島センター 4階 講義室405
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ 「情報科学教育の現状について 〜高等学校から経営者まで〜」

【概要】
 高等学校で教科「情報」が導入されたのが2003年度(平成15年度)。それ以前に卒業して社会人となられた方は、大学で情報工学などの学部に入るか、システム関連会社や会社のシステム担当やセキュリティ担当の部署に配属されない限り、系統だった情報科学の教育を受ける機会がありませんでした。
 その後、2009年にITパスポート試験が始まるなど様々な社会人向けの試験が開始されています。社会人向けの情報科学教育の現状と、特に経営者の方のITに対する意識を確認いたします。
 また8月に中教審に次期学習指導要綱が発表されましたが、それを基に高校の教科「情報」の内容と現状を確認し、教科「情報」の現場での教えられ方や、今後どのように教えていくかを確認いたします。
 本講演を通じて、社会が高度の情報化されていく中、社会人とりわけ経営者やこれから社会に出ていく中高生が、ITの便利さを享受しつつ、脅威や犯罪から身を守っていくためには、教育というものをどのようにする必要があるかを考えていくための一助となれば幸いです。

【講師】
株式会社メトリックス
代表取締役 松井 亮宏様
(公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者)
4.参加費
日本システム監査人協会会員  1,000円
ISACA会員  1,000円
両協会の会員以外の方  3,000円
5.情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中)
6.講演資料について(★重要事項★

資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。

7.申込方法

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:11月15日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。


以上