SAAJ近畿支部第158回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本システム監査人協会会員各位
ISACA大阪支部会員各位
認定NPO法人
日本システム監査人協会近畿支部
第158回定例研究会開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

1. 日時 2016年3月19日(土)15:00〜17:00
2. 場所 大阪大学中之島センター 3階 講義室301
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
3.テーマ 「会計・税制改正を巡るシステム監査のあり方」

【概要】
 近年、大規模な会計基準の改正が続いている。このことについて、日本公認会計士協会のIT委員会は様々な監査基準を発表し、IT全般統制だけでなく、IT業務処理統制の領域にも踏み込んだ基準を策定している。このことは、システム監査の観点からも非常に有益であるので、この点についてご紹介する。
 また、様々な紆余曲折を経て、2017年4月より、消費税に軽減税率が導入されることとなった。この軽減税率導入に伴う、システム監査上の留意点を取り上げる。合わせて、この複数税率導に伴う、政府のIT支援の詳細についても取り上げる。
 最後に、昨年ご紹介した、首都圏の某基礎自治体の「基幹システムの停止問題」について新たに判明したことを取り上げ、システム監査人としてのあるべき姿について論じることとする。
 なお、今回は特別ゲストとして、三児の母でもある石川公彌子(くみこ)さんをお招きして、主婦・母の立場から、様々なご意見を頂戴することにしたい。

【講師】
ジョイント・ホールディングス(株)
IFRSグループ・ディレクター
公認システム監査人、公共政策・IFRSコンサルタント
田淵 隆明様
【特別ゲスト】
駒沢大学・和光大学・愛知県立大学非常勤講師
(立命館大学でも毎年リレー講義担当)・東京大学法学博士
石川公彌子(くみこ)様

4. 参加費
日本システム監査人協会会員  1,000円
ISACA会員  1,000円
両協会の会員以外の方  3,000円
5. 情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中)
6.講演資料について(★重要事項★

資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。

7. 申込方法

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。
申込締切:3月15日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。

6. 講演資料について
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをしていただきますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。
7.申込方法

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません。

申込締切日:2016年3月15日(火)

なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、
申し込み受付を終了します。

以上