(1) 日時 |
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平成23年5月20日(金)18:30~20:30 |
(2) 場所 |
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大阪大学 中之島センター 2F講義室1
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
阪神本線 福島駅より 徒歩約9分
JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分
JR環状線 福島駅より 徒歩約12分
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より 徒歩約16分
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(3) テーマ |
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「国際会計基準(IFRS)のシステム対応の落とし穴 ーあなたの知らない意外な盲点ー」
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講師 |
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田淵 隆明氏 (当支部会員)
株式会社アロウズコンサルティング社 マネージャー
・京都大学理学部卒、京都大学理学部大学院博士課程
数理解析専攻
・基幹系・会計系IT会社等を経て、現職に至る
・当支部システム監査法制化研究会座長
・システム監査技術者、CSA、PM、Orcale Master Platinum
・専門分野は、IFRS、連結会計、環境会計(マテリアル・
フロー・コスト会計)、システム監査など
・現在、SAPジャパンのIFRSエキスパート・コラムの連載中
http://www.sap.com/japan/campaigns/2010/ifrs/expert.epx
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概要 |
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国際会計基準(IFRS)は、2015年3月期からの強制適用(連結のみ先行適用)が濃厚である。この場合、2013年3月末のBSから新基準の決算書が必要である。
ただし、これでは「ぶっつけ本番」のスケジュールであり、1年間のトライアル期間を想定し、2012年3月期からの新システム稼働を予定している企業が多い。
IFRS適用に伴い、我が国の会計制度は大きく変化することとなるが、日本基準そのものが、2000年の「会計ビッグバン」以降、大幅に改正(コンバージェンス)されており、特に、2001年、2006年、2010年には大きな改正が行われている。
今回は、IFRS適用(アドプション)に関わるシステム設計上 の落とし穴に加えて、見落とされがちなコンバージェンスに関わるシステム設計上の落とし穴について実例を踏まえて、解説します。
また、資産除去債務と環境会計についても取り上げたいと思います。
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(4) 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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(5) 懇親会 |
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会 費 4,000円 場所は調整中です。 |
(6) 申込方法 |
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