※ご留意事項
先の11月1日開催済み同名セミナーの追加開催ご案内となります。
講演およびテキストは前回セミナーと同じ内容となります。 監査経験豊富な当協会メンバーが、システム監査のポイントを具体的にお話しします。
今回は (1)グローバル企業において内部監査を行う立場での監査品質・効率向上 (2)システム開発/保守/運用を行う上で役立てるコントロール について「システム管理基準(経済産業省)」との関連も盛り込みつつ、それぞれ実務に携わった講師陣がご説明します。キャリアアップ、システム監査知識の向上などに役立ちます。
システム監査に興味をお持ちの方であれば、会員・非会員を問わず参加大歓迎です。多くの皆様の参加をお待ちしています。 (本セミナーは、ITコーディネータ協会の「専門知識研修コース」(2.5時間の0.625ポイント)の対象です)
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記 |
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1. |
日時 |
2017年12月19日(火)18:30〜21:00 |
2. |
場所 |
大阪市立大学 文化交流センター(梅田サテライト) 大セミナー室
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda)
〒530-0001
大阪市北区梅田1-2-2-600
大阪駅前第2ビル6階
TEL:06-6344-5425
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3. |
費用 |
日本システム監査人協会会員2,000円 / 一般の方 3,000円 |
4. |
内容 |
(1)「内部監査体制とグローバル対応について」
講師:日本システム監査人協会会員 (公認システム監査人)
NPO 情報システム監査普及機構
浦上 豊蔵氏
グローバル企業において内部監査を行う立場で留意すべき課題を考察し、監査品質・効率向上につなげる対策のポイントを解説します。
【1】システム監査の範囲
【2】グローバルシステム監査体制
【3】監査の進め方
【4】内部統制監査(J-SOX)への対応
【5】不正監査
(2)「『システム管理基準 追補版』に学ぶ開発/保守/運用業務のコントロール」
講師:日本システム監査人協会会員 (公認システム監査人)
山本 全氏
システム開発/保守/運用を行う上で役立てるコントロールについて、「システム管理基準 追補版」を読み解く観点から業務上留意すべき事項を紹介します。
【1】「システム管理基準追補版」とは
【2】IT全社的統制
【3】IT全般統制(ITGC)
【4】IT業務処理統制(ITAC)
【5】モニタリング
【6】効率性と有効性について |
5. |
テキスト |
オリジナル資料 |
6. |
対象者 |
システム監査に興味のある方ならどなたでもお申し込みいただけます。 |
7. |
定員 |
30名(最小催行人員8名) |
8. |
申し込み期限 |
2017年12月14日(木)締切り |
9. |
お問い合せ |
日本システム監査人協会 近畿支部 セミナー係
(E-mail: E-mail: semi2016★saajk.org (★は@に変更願います)
※お問い合わせは、E-mailのみとさせていただきます。
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以上 |
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