1.日時 |
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2022年6月18日(土)13:00〜17:00
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2.場所 |
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ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 5階セミナー室2
http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html
大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター 電話:06-6910-8500 京阪電鉄・地下鉄 天満橋駅より 東へ350m
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3.テーマ |
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テーマ1
「子どもたちのサイバー犯罪
・トラブルの実態と事業者側におけるリスク」
講師 |
花田 経子(はなだ きょうこ)氏 岡崎女子大学 子ども教育学部 講師 愛知県青少年保護育成審議会 審議委員 |
SAAJ本部第265回月例研究会(2022年3月4日)のDVDを視聴します。
以下は講演骨子です。
今、小学校・中学校・高等学校の学びの現場が大きく変貌していることをご存知ですか? ようやく教育現場にもDXの流れが到着し、GIGAスクール端末の導入・運用、中学高校を中心とした情報・統計に特化したカリキュラムの改編が行われています。このような学校現場で育つ子どもたちに対し必要な情報セキュリティ教育はまだ十分ではありません。 現状で子どもたちが被害者・加害者になってしまうサイバー犯罪やトラブルがどのように発生しているか、皆様方の事業運営にどのように影響してくるのか、その対策とは何かについてお話しさせていただきます。
テーマ2
「ニューノーマル時代のシステム監査」
講師 |
三谷 慶一郎(みたに けいいちろう)氏 株式会社NTTデータ経営研究所 執行役員 エグゼクティブ・コンサルタント 日本システム監査人協会 副会長 |
SAAJ本部第266回月例研究会(2022年4月18日)の内容を視聴します。
以下は講演骨子です。
コロナ禍の中で社会活動を継続していくために、結果的にデジタル技術の活用は進みつつあります。企業におけるDX推進の重要性も増大し、経済産業省は関連政策群によってこれを支援しています。 一方、「デジタル敗戦」という言葉に代表されるように、昨今、社会的な情報システムがうまく活用されず、利用者にとって大きな不具合を起こしている事象も散見され始めています。 このような状況を踏まえ、これからのニューノーマル時代に向けて、私たちシステム監査人が持つべき視点、システム監査の新しい方向性についてお話しいたします。
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
2,000円 |
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5.新型コロナウイルス感染予防のためのお願い |
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(1)会場での3密を避けるため、今回の定員は30名といたします。
(2)当日、ご参加される方はマスクの着用をお願いいたします。
(3)受付時に手指の消毒にご協力ください。 |
6.講演資料について(★重要事項★) |
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2021年度より、システム監査勉強会の資料についてもHPからの事前のダウンロードをお願いすることとなりました。(各自で印刷してご持参下さい。)
参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。 |
7.申込方法 |
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個人情報に関する取扱いについてご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
※ISACA会員の方は、備考欄に国際会員番号を入力ください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません
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申込締切:6月14日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員(30名)になれば、申し込み受付を終了します。 |
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