1.日時 |
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2022年4月16日(土)13:00〜17:00
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2.場所 |
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NSE貸会議室 梅田店B会議室 大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル6階
http://www.nse-r.net/umeda/index.html
地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩3分 地下鉄御堂筋線、阪神電車「梅田駅」徒歩5分 (1FにコピーショップACCEA梅田店があるビルです。)
*初めて利用する会場となります。ご注意ください。 |
3.テーマ |
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テーマ1
「令和3年改正個人情報保護法について」
講師 |
當舎 修(とうしゃおさむ)氏 個人情報保護委員会事務局 参事官補佐 |
SAAJ本部第261回月例研究会(2021年10月7日)のDVDを視聴し討議します。
以下は講演骨子です。
令和3年5月19日に公布された「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」(令和3年法律第37号)により、公的部門及び民間部門における個人情報等の取扱いに関する規律が個人情報保護法に一本化されるとともに、地方公共団体の個人情報保護制度についても全国的な共通ルールが規定され、全体を個人情報保護委員会が一元的に所管することとなりました。 本講演では、改正後の個人情報保護法について、改正の目的・骨子、改正法の各規律の概要等をご説明し、施行に向けた今後のスケジュールをお示しします。
テーマ2
「コロナで対応が変化したBCP・BCM」
講師 |
指田 朝久(さしだともひさ)氏 東京海上ディーアール株式会社 ソリューション創造本部主幹研究員 |
SAAJ本部第263回月例研究会(2021年12月2日)の内容を視聴し討議します。
以下は講演骨子です。
新型コロナウイルスのパンデミックにより企業経営も影響を受けている。それに伴いBCP/BCMも変化している。企業が直面する課題は感染症対策、操業停止,人権・風評対策、そして需要蒸発である。操業停止の主要因はクラスターの発生、部品調達不能の2点である。 感染症対策BCPとして企業は多能工化、チーム分け、応援受援、そしてサプライチェーンの見直しを行った。また、感染症対策もかねてテレワークが促進された。テレワークは今のBCPの主流である地震からはじめるBCPの初動の参集体制も変化させ自在性を確保する一方、情報セキュリティの脆弱性を増加させた。ここではこれらの一連の企業の取り組みを概括し、今後のBCPの在り方を考える。
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
2,000円 |
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5.新型コロナウイルス感染予防のためのお願い |
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(1)会場での3密を避けるため、今回の定員は30名といたします。
(2)当日、ご参加される方はマスクの着用をお願いいたします。
(3)受付時に手指の消毒にご協力ください。 |
6.講演資料について(★重要事項★) |
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2021年度より、システム監査勉強会の資料についてもHPからの事前のダウンロードをお願いすることとなりました。(各自で印刷してご持参下さい。)
参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。 |
7.申込方法 |
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個人情報に関する取扱いについてご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
※ISACA会員の方は、備考欄に国際会員番号を入力ください。
なお、メールでの申し込みは受け付けておりません
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申込締切:4月12日(火)
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員(30名)になれば、申し込み受付を終了します。 |
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