1.日時 |
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2017年6月17日(土)13:00〜17:00 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 2階 講義室201
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
3.テーマ |
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テーマ1 |
【DVD視聴】「AI/IoTの品質保証と次世代技術」 |
講師 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
インダストリーソリューションサービス 品質エンジニアリング
部長 細川 宣啓 様 |
SAAJ本部第221回月例研究会(2017年3月28日)のDVDを視聴し討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「人工知能技術やIoT技術に関するビジネスへ注目が集まって久しいですが、多くのプロジェクトが実験やパイロットの域を出ないのも実情です。実ビジネスへの適用障壁は様々あると言われていますが、本講演では、その最たる例である「人工知能の品質保証」についてお話しをいたします。はじめに人工知能用のハードウェア、ソフトウェアの現状、先進研究をお話しします。次にAIに対する品質保証の立ち遅れや現状の問題点を指摘します。最後にこれら解決の糸口や、どのようにこの技術を捉え産業を発展させるべきか参加者の皆様と対話させていただければと思います。あまり知られることのない人工知能の品質保証について、参加者の皆様の一助の考となれば幸いです。」 |
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テーマ2 |
【講演】「公会計とシステム監査」及び「某基礎自治体におけるシステム・トラブル対応の進展」 |
講師 |
ジョイント・ホールディングス(株)
IFRSグループ・ディレクター
公認システム監査人、公共政策・IFRSコンサルタント
田淵 隆明 様
【特別ゲスト】
駒沢大学・明治学院大学非常勤講師
石川 公彌子(くみこ)様 |
概要
(1)来年4月から実施される地方公共団体会計の「発生主義」・「複式簿記化」に関するシステム監査上の課題
(2)昨年取り上げた「某基礎自治体におけるシステム・トラブル対応」のその後の進展 |
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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5.情報交換会 |
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会費 3,000円(場所は調整中) |
6.申込方法 |
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申込は、6月13日(火)に締め切ります。なお、締め切り期限前でも、会場定員一杯となった場合は、申し込み受付を終了します。
メール等での申し込みは受け付けません。資料は、当日配布します。 |
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