1.日時 |
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2017年2月18日(土)13:00〜17:00 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 2階 講義室201
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
3.テーマ |
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テーマ1 |
「ITガバナンスとITリスク管理に対する経営者視点でのシステム監査の取組み」 |
講師 |
プロティビティ LLC
牧 正人 氏 Managing Director
公認情報システム監査人(CISA)
藤原 史人 氏 Associate Director
公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)
公認情報セキュリティマネージャ(CISM) |
SAAJ本部第217回月例研究会(2016年10月7日)のDVDを視聴し討議します。以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「企業においては、単なる業務の効率化からビジネス変革の実現へとITの活用目的や範囲が拡大し、ITガバナンスやITリスク管理の重要性が益々高まっています。
これに伴いモニタリング機能としてその一端を担うシステム監査においては、これまでのITの信頼性・安全性・効率性の視点に加え、ビジネス変革を十分に支援できるITやアーキテクチャになっているのか、変革や変化のスピードに追随できるIT管理態勢になっているのか、といったより一層の経営者視点からの監査が求められています。
現代において、ITガバナンスやITリスク管理をどのように捉え評価していくべきか、個別のリスクテーマとして注目されているデジタルトランスフォーメーションやレガシーシステムの大規模更改プロジェクトの監査をどのように進めるべきか、監査実施のポイントや事例を紹介致します。」 |
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テーマ2 |
「情報処理安全確保支援士制度について」 |
講師 |
経済産業省商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長
藤岡 伸嘉 氏 |
SAAJ本部第218回月例研究会(2016年11月15日)のDVDを視聴し討議します。以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「近年、ソフトウェアの脆弱性(サイバー攻撃を受ける危険性がある弱点)に起因する被害や情報漏洩が深刻化しています。一方で我が国のサイバーセキュリティの専門人材については不足しています。政府機関や企業等のサイバーセキリティ対策を強化するため、最新のセキュリティに関する知識・技能を備えた高度かつ実践的な人材を確保するため、このたび新たな国家資格である「情報処理安全確保支援士制度」が創設されました。今回は、この情報処理安全確保支援士制度について解説します。」 |
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
2,000円 |
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5.申込方法 |
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個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
申込は、2月14日(火)に締め切ります。なお、締め切り期限前でも、会場定員一杯となった場合は、申し込み受付を終了します。
メール等での申し込みは受け付けません。
資料は、当日配布します。 |
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