1.日時 |
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2016年10月15日(土)13:00〜15:00
※今回は都合により1テーマのため、終了時間が通常と異なります。 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 3階 講義室301
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
3.テーマ |
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「顕在化しにくくなったサイバー脅威のリスクコントロール」 |
講師 |
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株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事 名和 利男 氏
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SAAJ本部第216回月例研究会(2016年9月7日)のDVDを視聴し討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。 「サイバー攻撃の高度化と巧妙化を食い止めることが不可能となり、かつ進展速度を上げてきているため、サイバー脅威は、我々の対応限界を遥かに超えたものとなっています。その表れの一つとして、情報システムの現場では、サイバー空間利用における脅威及びリスクを実情に見合った形で見積もることが困難となり、日々発生するインシデント対応に追われている状況が見られます。なぜこのような状況に陥ってしまったのか、そして今後サイバー脅威のリスクコントロールをどのようにしていくべきかについて、サイバー空間における攻撃側と防御側の観点で考察します。」
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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