1.日時 |
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2014年2月15日(土)13:00〜17:00 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 2階 講義室201
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
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3.テーマ1 |
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「スマートフォンの アプリケーション・プライバシーポリシーを巡る動向」 |
講師 |
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一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事
寺田眞治氏 |
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SAAJ本部第186回月例研究会(2013年10月22日)のDVDを視聴し、討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「2012年11月にMCF(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム)が発表した「スマートフォンのアプリケーション・プライバシーポリシーに関するガイドライン」について、その内容、策定の背景、発表後の状況等について解説します。また、アプリケーションによるプライバシー侵害の実態とアプリケーション提供者、業界、関連する行政や団体等の取り組みについて、国内外の事例や動向も含めて俯瞰します。」
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テーマ2 |
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「2013年版COSO内部統制フレームワークの概要」 |
講師 |
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有限責任監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス
シニアマネージャー 森谷 博之 氏 |
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SAAJ本部第187回月例研究会(2013年11月18日)のDVDを視聴し、討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「2013年5月、内部統制フレームワークの事実上の世界標準の設定組織であるCOSOが、その最新フレームワークを公表しました。新フレームワークは、1992年に公表された内部統制フレームワークを最新化したものであり、1992年当時から現在までに生じた経営環境の変化やIT技術の進化に対応したものです。解説においては、まずCOSOフレームワークが作成された背景を説明し、今回の改訂の位置づけ、構成、改定の概要を説明します。特にガバナンス、不正リスク評価など特徴的なトピックに重点を置いた説明をする予定です。COSOは、1992年版フレームワークを適用している組織は、2013年版フレームワークにて提示された諸原則が満たされていることを確認することを推奨しています。本セッションでは、2013年版COSO内部統制フレームワークの概要を解説します。」
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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5.申込方法 |
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