1. 日時 |
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2020年3月17日(火曜日)18時30分〜20時30分(開場18:00〜) |
2. テーマ |
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「コーポレートガバナンスコード時代のITガバナンス
〜ガバナンス機関から内部監査部門への期待〜」 |
3. 講師 |
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一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 理事
大谷 剛 氏 |
4. ご講演骨子 |
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2018年に一回目の改訂を受けたコーポレートガバナンスコードに対して、所謂「フルコンプライ」を表明する会社は決して珍しくなくなった。上場各社にとって、同コードへの外形的準拠はもはや所与の条件である。一方同コードの本質は取締役会の在り方を、マネジメント型からモニタリング型への移行を促進する点にあろう。この本質を如何に捉えて実現していくか、そのプロセスをステークホルダーに対して透明性をもって説明していくことが、次の段階として各社に求められるタスクとなる。このプロセスを確行するため、取締役会が取り組むべき今日的課題を俯瞰し、ITガバナンスに関する論点を整理する。さらに内部監査部門を課題解決ための重要なプロフェッショナル・パートナーとして再定義し、双方の新たな関係性について考察する。 |
5. 場所 |
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機械振興会館 地下2階 ホール 東京都港区芝公園 3-5-8 電話: (03)3434-8212(代表)
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6. 会費 |
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SAAJ会員 1,000円 非会員 3,000円 |
7. その他 |
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研究会終了後に、東京タワー 2F TOWER'S DINERで懇親会を予定しています。 |