第157回月例研究会
 「情報セキュリティ検証業務
      〜「日本公認会計士協会IT委員会研究報告第39号」の解説〜」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 2010年8月の月例研究会は、
「情報セキュリティ検証業務〜「日本公認会計士協会IT委員会研究報告第39号」の解説〜」をテーマに、有限責任監査法人トーマツ パートナー 和貝 享介様にご講演を頂きます。

以下は、和貝様から頂いた講演骨子です。
『企業、中央官庁等のパブリックセクターでは、経営戦略、リスクマネジメントなどを配慮した情報セキュリティ対策の状況を一定の様式で公表するようになりました。これらの情報を読むとき、客観的信頼性をどこに求めればよいでしょうか。
また、パブリックセクター等が発注にあたり受注主体に情報セキュリティ対応状況の説明を要請する動きもありますが、その際にも、説明の客観的信頼性が要求されることになります。このような環境下で、情報セキュリティ検証業務が実施され検証報告書が求められることになります。
これら社会的ニーズへの1つの対応例として、先ごろ日本公認会計士協会から、情報セキュリティ検証業務に関する研究報告が公表されました。 本研究会ではこの研究報告の解説を通して、保証業務としての情報セキュリティ検証業務について、検討します。』

8月の月例研究会も多くの皆様の参加をお待ちしています。

1. テーマ 『情報セキュリティ検証業務〜「日本公認会計士協会IT委員会研究報告第39号」の解説〜』
2. 日時 2010年8月27日(金) 18時30分〜20時30分
3. 場所 御茶ノ水 総評会館
千代田区 神田駿河台 3-2-11 電話;03-3253-1771(代)
→ 総評会館の地図はこちら 
(地下鉄千代田線 新御茶ノ水 B3直結、または
 JR御茶ノ水駅 聖橋出口5分)
4. 講師 有限責任監査法人トーマツ
エンタープライズリスクサービス パートナー
  和貝享介氏
5. 会費

SAAJ会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込
7. 申込み受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9.参加証明 他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。
10. 参加取消 参加申込後、申込を取り消す場合は、当ページの「個人情報の取り扱いについて」の「同意する」ボタンをクリックして表示される参加申込みフォームの「申込区分」の「申込取消」をクリックしてチェックを入れ、ほかの入力必須項目を入力して、送信してください。

以上

(2010年8月3日)