2010年5月の月例研究会は、
「ソフトウェア資産管理(SAM(Software Asset Management))の概要と今後の動向、及びSAMにおける監査の実際」をテーマに株式会社クロスビートの篠田仁太郎様にご講演を頂きます。
以下は、篠田様から頂いた講演骨子です。
『SAMは、単にライセンスコンプライアンスだけを目的としたものだと誤解されてきた結果、IT部門における取組の優先順位は低くされ、なかなか導入が進みませんでしたが、2006年5月にISO/IEC19770-1(ソフトウェア資産管理のプロセス)が発行されて後、その効果や必要性が認識されつつあり、IT資産管理やIT統制の基盤要素として注目されてきています。しかしながら、SAMを導入しようとするユーザーの意識や理解は高まってきてはいるものの、逆に、それを提供するはずの専門家の知識はユーザーに追い付いていないという現状があります。
今回は、SAMとは具体的にどのようなものか? 求められるレベルはどれくらいか? また、SAMにおける検証(棚卸・内部監査・外部監査)とはどのようなものか? をお話しさせていただき、システム監査としてSAMをどのように取り扱うことができるのかについて、意見交換などできましたら、幸いです。』
5月の月例研究会も多くの皆様の参加をお待ちしています。
記
1. テーマ |
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「ソフトウェア資産管理(SAM(Software Asset Management))の 概要と今後の動向、及びSAMにおける監査の実際」 |
2. 日時 |
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2010年5月11日(火) 18時30分〜20時30分 |
3. 場所 |
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御茶ノ水 総評会館
千代田区 神田駿河台 3-2-11 電話;03-3253-1771(代)
→ 総評会館の地図はこちら
(地下鉄千代田線 新御茶ノ水 B3直結、または JR御茶ノ水駅 聖橋出口5分) |
4. 講師 |
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株式会社クロスビート 代表ソリューションデザイナー
財団法人日本情報処理開発協会「ソフトウェア資産管理評価検討委員会」委員長
篠田 仁太郎 氏
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5. 会費 |
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SAAJ会員 2,000円 非会員 3,000円
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6. 参加申込 |
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7. 申込み受理 |
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お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
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8. 参加費の授受 |
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参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。 |
9.参加証明 |
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他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。 |
以上
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