第146回月例研究会
「高度情報化社会を見据えた情報システム・ソフトウェアの信頼性向上に向けた取組み」
 のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 5月の月例研究会は、情報システム・ソフトウェアの信頼性向上に向けた取組みについて、経済産業省商務情報政策局情報処理振興課総括補佐の奥家敏和様にご講演頂きます。
以下は、奥家様から頂いた講演骨子です。
『今やあらゆる製品やサービスが情報システム・ソフトウェアに依存するようになり、社会の利便性が向上する一方、情報システム・ソフトウェアの障害がこれまで想定していなかったようなトラブルを引き起こす事態も発生している。安全で安心な高度情報化社会を実現するため、こうした「想定外のダメージ」を抑制するために信頼性・セキュリティの「見える化・測る化」を進め、これを活用した総合的な政策を進めるとともに、こうした取組を通じて新たな社会のイノベーションを創出し、我が国の強みとしていくことが重要である。』

今月も多くの皆様のご参加をお待ちしています。

1. テーマ 「高度情報化社会を見据えた情報システム・ソフトウェアの信頼性向上に向けた取組み」
2. 日時 2009年5月25日(月) 18時30分〜20時30分
3. 場所 御茶ノ水 総評会館
千代田区 神田駿河台 3-2-11 電話;03-3253-1771(代)
→ 総評会館の地図はこちら 
(地下鉄千代田線 新御茶ノ水 B3直結、または
 JR御茶ノ水駅 聖橋出口5分)
4. 講師 経済産業省商務情報政策局
     情報処理振興課 総括補佐  奥家敏和 氏
*5月18日付の経済産業省の人事異動により、講師は
 経済産業省商務情報政策局情報処理振興課
 課長補佐 安田 篤 氏に変更になりました。
5. 会費

SAAJ会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込  
7. 申込み受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9.参加証明 他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。

以上

(2009年5月11日 最終更新日:2009年5月18日)