第142回月例研究会
 「情報大航海時代の到来−リアルとネットを結ぶ知的情報アクセス基盤−」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 今月の月例研究会は経済産業省が進める情報大航海プロジェクトについて慶応義塾大学の小川先生にご紹介頂きます。
そして、情報大航海プロジェクトの意義を知ると共に、システム監査(人)の関わりについて考えてみたいと思います。

以下は、小川先生から頂いた講演骨子です。
『量から質への変革。これは多くの情報通信サービスに要請される現代の課題である。ネットの海が世界中に広がり、そこで発信される情報は急激に増えつつある。私たちの欲する情報を膨大な海の中からどのように見つけるのか。見つける量を増やすより、その質を高めるためにいかに情報を選択するかが、情報の海を渡るサービスの要となる。本講演では情報大航海で試行するさまざまなサービスと、それらで共通に活用される技術について述べ、情報大航海の針路を考える。』

今月も多くの皆様のご参加をお待ちしています。

1. テーマ 「情報大航海時代の到来
  −リアルとネットを結ぶ知的情報アクセス基盤−」
2. 日時 2008年11月25日(火) 18時30分〜20時30分
3. 場所 御茶ノ水 総評会館
千代田区 神田駿河台 3-2-11 電話;03-3253-1771(代)
→ 総評会館の地図はこちら 
(地下鉄千代田線 新御茶ノ水 B3直結、または
 JR御茶ノ水駅 聖橋出口5分)
4. 講師 慶應義塾大学 環境情報学部
教授 小川克彦 氏
5. 会費

SAAJ会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込  
7. 申込み受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9.参加証明 他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。

以上

(2008年11月4日)