第112回月例研究会
 「システム監査で押さえておくべき情報セキュリティ技術のポイント」 のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 個人情報保護法やe-文書法の施行及びISMS認証取得等に伴って、システム監査人には、これまで以上に情報セキュリティ対策の妥当性を監査する機会が増えてくると思われます。一方、情報セキュリティ技術は日進月歩であり、最新の情報を的確に把握するのが非常に困難になってきております。
 そこで、今回は、最新の情報セキュリティ技術の動向と、その技術の組合せや選択のポイント、並びに情報セキュリティ技術に対する監査のポイントについてご説明いただくことを企画いたしました。
 個人情報保護法20条で要求されている安全管理措置のポイントを皮切りに、最新ウイルス・ハッカー対策、生体認証、暗号化及びe-文書法関連の話題やIP電話やICタグのセキュリティ等まで最新情報満載です。ご期待ください。

1. テーマ 「システム監査で押さえておくべき
   情報セキュリティ技術のポイント」
2. 日時 2005年6月28日(火) 18時30分〜20時30分
3. 場所 中央大学 駿河台記念館 280号会議室
4. 講師 NTTコムウェア梶@セキュリティコンサルタント
木村 歳修 氏 
(ISMS審査員、ITコーディネータ、プロジェクトマネージャ/
情報セキュリティアドミニストレータ情報処理技術者 等)
5. 会費

会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込

日本システム監査人協会ホームページの申し込みフォーム(SSL対応)にて、 2005年6月21日(火)までにお申し込みください。

7. 申込み受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
 申し込み確認画面をプリントし当日受付へご提示下さい。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9. 会場案内 所在地 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
      中央大学駿河台記念館 地図はこちらです

以上

(2005年5月24日)