第108回月例研究会「e文書法案の現況と文書の電子保存について
                〜法制度の背景と構成を中心に」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 「e文書法」とは、これまで認められていなかった紙文書の電子保存(イメージファイル化)を網羅的かつ法的に容認する法で、立法化への動きが活発になっています。この法律により、取引先から紙で受け取った注文書、請求書等を電子保存(イメージファイル化)することが認められ、企業の証憑保存コスト(管理費や倉庫代など)が激減可能になると想定されています。本セミナーでは、税法上の基礎となる「電子帳簿保存法」からの規制緩和の経緯と「e文書法案」の概要を解説します。

1. テーマ 「e文書法案の現況と文書の電子保存について
    〜法制度の背景と構成を中心に」
2. 日時 2004年11月24日(水) 18時30分〜20時30分
3. 場所 中央大学 駿河台記念館 520号会議室
4. 講師 有限会社エヌ・アソシエイツ
  代表取締役 田中 規之
5. 会費

会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込

日本システム監査人協会ホームページの申し込みフォーム(SSL対応)にて、2004年11月18日(木)までにお申し込みください。

7. 申込受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。申し込み確認画面をプリントし当日受付へご提示下さい。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9. 会場案内 所在地 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
      中央大学駿河台記念館 地図はこちらです

以上

(2004年11月2日)