個人情報の漏洩事件や情報システムの停止などの情報リスクが増えてきています。この情報リスクに対処するためにこの1月、日本情報処理開発協会(JIPDEC)では「JIPDECリスクマネジメントシステム(JRMS)解説書)」を出版されました。 発表者は本書の共同著作者のひとりで日本システム監査人協会理事の指田朝久氏です。情報リスクを経営の観点からみるというJRMSの思想や、本書の特徴である組織の脆弱性に関するギャップ分析手法の狙いなどについてお話を伺います。システム監査人として大いに参考になる話になると思いますのでご期待ください。
記
会員 2,000円 非会員 3,000円
メールまたはFAXにて2004年5月20日(木)までに お申し込みください。
日本システム監査人協会事務局あて FAX:03−3348−4416 E-mail:saajjk1@titan.ocn.ne.jp
※ 件名に、"第103回研究会参加申込み"、 本文に氏名、会員No(会員のみ)、メールアドレスを記載して下さい。
以上