第103回月例研究会「JIPDECリスクマネジメントシステム(JRMS)の狙いと適用」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 個人情報の漏洩事件や情報システムの停止などの情報リスクが増えてきています。この情報リスクに対処するためにこの1月、日本情報処理開発協会(JIPDEC)では「JIPDECリスクマネジメントシステム(JRMS)解説書)」を出版されました。
 発表者は本書の共同著作者のひとりで日本システム監査人協会理事の指田朝久氏です。情報リスクを経営の観点からみるというJRMSの思想や、本書の特徴である組織の脆弱性に関するギャップ分析手法の狙いなどについてお話を伺います。システム監査人として大いに参考になる話になると思いますのでご期待ください。

1. テーマ 「JIPDECリスクマネジメントシステム(JRMS)の狙いと適用」
2. 日時 2004年5月27日(木曜日) 18時30分〜20時30分
3. 場所 機械振興会館 B3F第1研修室
4. 講師 東京海上リスクコンサルティング株式会社
リスクコンサルティング室 主席研究員
指田 朝久 氏
5. 会費

会員 2,000円 非会員 3,000円

6. 参加申込

メールまたはFAXにて2004年5月20日(木)までに
お申し込みください。

日本システム監査人協会事務局あて
FAX:03−3348−4416
E-mail:saajjk1@titan.ocn.ne.jp

※ 件名に、"第103回研究会参加申込み"、 本文に氏名、会員No(会員のみ)、メールアドレスを記載して下さい。

7. 申込受理 お申込みの受付ができた場合、特に確認メールは発信いたしませんので、ご了解願います。
定員超過で、参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせいたします。
8. 参加費の授受 参加費は、当日受付で、現金でお払いいただき、同時に領収書をお渡しいたします。(請求書は発行いたしません)。
9. 会場案内 所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−8
地図( http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm )

以上

(2004年5月7日)