第96回月例研究会「商品トレーサビリティの向上に関する取組状況」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
日本システム監査人協会

 商品の追跡管理(トレーサビリティ)は、昨年来、話題になった食品安全性管理から、各種物品のリサイクル管理、身近なところでは宅急便の問い合わせ確認など、追跡管理する分野、範囲、目的などは、社会的ニーズの変化に伴って様々である。又、これらのニーズを満たすIT技術も、一次元バーコードから、電子タグ(無線でデータを読み書きできるアンテナ付きのICチップ)、二次元コードへと急速に進歩している。
 本月例研究会では、経済産業省が推進されている「商品トレーサビリティの向上に関する研究会」の中間報告を中心に、商品トレーサビリティの現状、今後の動向、個人情報保護を含む社会的課題などを解説して頂きます。

1.テーマ 「商品トレーサビリティの向上に関する取組状況」
2.講師 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課
課長補佐 村上 敬亮 氏
3.日時 2003年5月27日(火) 18:30〜20:30
4.場所 ワーカーズサポートセンター(労働スクエア東京) 601会議室
5.会費

会員 2,000円 非会員 3,000円

6.参加申込

FAXまたはメールにて2003年5月21日(水)までにお申込みください。

日本システム監査人協会事務局あて
FAX:03-3348-4416
E-mail:saajjk1@titan.ocn.ne.jp

※件名に“第96回研究会参加申込み”と、本文に氏名、会員No(会員のみ)、メールアドレスを記載して下さい。

7.会場案内 〒104-0041 東京都中央区新富1-13-14
「ワーカーズサポートセンター(労働スクエア東京)」
(地図はこちら)
以上