商品の追跡管理(トレーサビリティ)は、昨年来、話題になった食品安全性管理から、各種物品のリサイクル管理、身近なところでは宅急便の問い合わせ確認など、追跡管理する分野、範囲、目的などは、社会的ニーズの変化に伴って様々である。又、これらのニーズを満たすIT技術も、一次元バーコードから、電子タグ(無線でデータを読み書きできるアンテナ付きのICチップ)、二次元コードへと急速に進歩している。
本月例研究会では、経済産業省が推進されている「商品トレーサビリティの向上に関する研究会」の中間報告を中心に、商品トレーサビリティの現状、今後の動向、個人情報保護を含む社会的課題などを解説して頂きます。
記 |
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1.テーマ |
「商品トレーサビリティの向上に関する取組状況」 |
2.講師 |
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課
課長補佐 村上 敬亮 氏 |
3.日時 |
2003年5月27日(火) 18:30〜20:30 |
4.場所 |
ワーカーズサポートセンター(労働スクエア東京) 601会議室 |
5.会費 |
会員 2,000円 非会員 3,000円
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6.参加申込 |
FAXまたはメールにて2003年5月21日(水)までにお申込みください。
日本システム監査人協会事務局あて
FAX:03-3348-4416
E-mail:saajjk1@titan.ocn.ne.jp
※件名に“第96回研究会参加申込み”と、本文に氏名、会員No(会員のみ)、メールアドレスを記載して下さい。
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7.会場案内 |
〒104-0041 東京都中央区新富1-13-14
「ワーカーズサポートセンター(労働スクエア東京)」
(地図はこちら) |
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以上 |
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