第82回月例研究会「実例に学ぶ コンピュータ紛争事件」のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

 権利義務に関して寛容(あいまい)であった日本社会も、強い権利主張を善とする欧米型に近時は急速に移行してきています。
 一方では、システム開発のアウトソーシングが時流となっていますが、発注者と受託者の間でのトラブルも増加しています。訴訟にもつれ込んで後から悔やむより、初めの契約でしっかりガードすることが求められています。
 そこで、紛争にならないためのアウトソーシング対策のポイントを、講師の保科先生より、東京地方裁判所で調停委員をされておられるご体験からお話をいただきます。

1.テーマ 「実例に学ぶ コンピュータ紛争事件」
2.日時 平成13年7月26日(木) 18:30〜20:30
3.場所 東京・八丁堀 労働スクエア東京 704号室
4.講師 東京地方裁判所 民事調停委員(コンピュータ専門)
保科 好信氏
5.参加費 会員 2,000円 会員外 3,000円
6.参加申込 葉書またはFAXにて 7月19日(木)までに連絡願います。
〒144-0054 東京都大田区新蒲田2-1-3
第18ハネハビル7F 情報システム監査(株)内
日本システム監査人協会
FAX (03) 5711-3832
※氏名,会員No. ( 第82回研究会参加申込み)と記載して下さい。
7.会場案内
〒104-0041 東京都中央区新富1-13-14
労働スクエア東京 (地図はこちら)