第293回月例研究会
「防災DXの再考:災害対策行政におけるデジタル化の現状と課題」のご案内(予告)
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
認定NPO法人 日本システム監査人協会

2024年12月の第293回月例研究会についてご案内申し上げます。

※ Zoomウェビナーによるオンラインのみで開催します。

※ Peatixからお申し込みいただきます。
(準備中です。後日、このページにてご案内致します。)

  記
1. 日時 2024年12月16日(月曜日)18時30分〜20時30分
2. テーマ 「防災DXの再考:災害対策行政におけるデジタル化の現状と課題」
3. 講師

愛知大学国際コミュニケーション学部准教授
令和6年度国民保護国重点訓練 評価委員長
伊藤 潤(いとう じゅん)氏

4. 講演骨子 2024年1月に発生した能登半島地震での震災対応を契機として「防災DX(デジタル・トランスフォーメーション)」に注目が集まっている。近年、日本政府は災害対策のデジタル化を強く推進し、官民問わず強い期待が寄せられている。しかし、本当に災害対策行政のデジタル化は実現できるのか。これまでに行ってきた防災情報システムに関する実態調査からは、困難な状況に陥っていることが明らかとなっている。デジタル化を阻む要因は何か。その要因を探る中で、改めてデジタル化の意義と今後の方向性を問い直す。
5. 参加費

SAAJ会員 1,000円 一般 3,000円
(参加費は、消費税を含みます)
非会員の方々もこの機会にご入会をご検討ください。
入会手続き中の方は、会員価格でご参加いただけます。
※入会申し込み

https://www.saaj.or.jp/nyukai/index.html

以上

(2024年9月20日)