記 |
1. 日時 |
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2020年3月17日(火曜日)18時30分〜20時30分(開場18:00〜) |
2. テーマ |
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「コーポレートガバナンスコード時代のITガバナンス
〜ガバナンス機関から内部監査部門への期待〜」 |
3. 講師 |
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大谷 剛 氏
一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 理事
1980年 山之内製薬株式会社入社。研究所にて新薬開発に従事したのち、欧州駐在員(英国、オランダ)、Shaklee Corporation(米国買収先)取締役、IR統括等を歴任。山之内製薬株式会社と藤沢薬品工業株式会社の統合に伴い、2005年 Astellas Pharma Europe Ltd. (在英国、欧州統括会社)内部監査部門長、2009年 アステラス製薬株式会社監査部長、2013年 同社常勤監査役。
2016年 イオンフィナンシャルサービス株式会社社外監査役(現任)。公認内部監査人(CIA)、公認不正検査士(CFE)、公認情報システム監査人(CISA)。
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4. 講演骨子 |
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2018年に一回目の改訂を受けたコーポレートガバナンスコードに対して、所謂「フルコンプライ」を表明する会社は決して珍しくなくなった。上場各社にとって、同コードへの外形的準拠はもはや所与の条件である。一方同コードの本質は取締役会の在り方を、マネジメント型からモニタリング型への移行を促進する点にあろう。この本質を如何に捉えて実現していくか、そのプロセスをステークホルダーに対して透明性をもって説明していくことが、次の段階として各社に求められるタスクとなる。このプロセスを確行するため、取締役会が取り組むべき今日的課題を俯瞰し、ITガバナンスに関する論点を整理する。さらに内部監査部門を課題解決ための重要なプロフェッショナル・パートナーとして再定義し、双方の新たな関係性について考察する。 |
5. 場所 |
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機械振興会館 地下2階 ホール
東京都港区芝公園 3-5-8 電話: (03)3434-8212(代表)
→ 機械振興会館の地図はこちら
http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm
・東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車徒歩約7分
・都営大江戸線「赤羽橋」駅下車徒歩約8分
・都営三田線「御成門」駅下車徒歩約10分
・都営浅草線「大門」駅下車徒歩約15分
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6. 参加費 |
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SAAJ会員 1,000円 非会員 3,000円
非会員の方々もこの機会にご入会をご検討ください。
お申込み手続き中の方は、会員価格でご参加いただけます。
※ 入会申し込み →:http://www.saaj.or.jp/nyukai/index.html
(当日会場での入会手続は行いません。)
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7. 参加申込 |
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「個人情報の取り扱いについて」にご同意いただき、
「参加申し込み画面」から必要事項を入力してお申込みください。
※お申込みの受付ができた場合、確認メールが発信されます。
確認メールが受信できなかった場合は、再度お申込みください。
※定員超過でご参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせ
致します。 |
8. 参加証明 |
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他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。
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9. 参加取消 |
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参加申込後、申込を取り消す場合は、当ページの「個人情報の取り扱いについて」の「同意する」ボタンをクリックして表示される参加申込みフォームの「申込区分」の「申込取消」をクリックしてチェックを入れ、ほかの入力必須項目を入力して、送信してください。 |