第246回月例研究会 「AIについて監査人が考慮すべきこと(監査人の考慮点)」及び
「AI時代における監査の取組みとポイント(監査の具体的な取組み方)」
のご案内

※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
認定NPO法人 日本システム監査人協会

2019年10月の第246回月例研究会は、次のように開催いたします。

※今回の資料は、開催日の約1週間前を目処に、 申込画面からダウンロード可能となります。
ハンドアウトの冊子配布はございません。

◇月例研究会終了後に、懇親会を開催します。
申込み備考欄に懇親会出席有無をご記入ください。
会費:2,000円
場所:TOWER'S DINER 東京タワー 2F 03-6452-9536 

  記
1. 日時 2019年10月8日(火曜日)18時30分〜20時30分(開場18:00〜)
2. テーマ 第1部「AIについて監査人が考慮すべきこと(監査人の考慮点)」
第2部「AI時代における監査の取組みとポイント(監査の具体的な取組み方)」
3. 講師

ISACA東京支部調査研究委員 AI研究会、システム監査制度研究会AI/IoT分科会
前財務総括会長・理事 稲垣 敦夫 氏
日本システム監査人協会副会長 
月例研究会主査 力 利則 氏

4. 講演骨子 AIにおけるシステム監査について2名の講師をお招きし、2部構成にて講演を実施致します。

第1部(SAAJ 力 利則)
2018年2月「月刊監査研究(No531)」に投稿のあった「人工知能−内部監査の専門家が考慮すべきこと」の記事を紹介しつつAI時代における監査人として考慮すべきことを紹介します。
1.AIの機会とリスク 
2.AIと監査の関係
3.AI監査のフレームワーク

第2部(ISACA東京支部 稲垣 敦夫 氏)
「AI時代における監査の取組みとポイント(監査の具体的な取組み方)」
国内外の企業では、ここ数年新規に機械学習を活用したAIシステムを新規に導入したり、導入のためのトライアルを行うケースが急増している。機械学習によるAIシステムはここ数年で急速に発展してきた新しい形態のシステムであるため、現時点で監査手法が確立されているとは言えない。
本講演ではISACA東京支部の調査研究活動の成果をもとに監査のポイントを解説する。
1.AIについて
2.AIシステムのITガバナンスに関する確認事項
3.AIシステムと従来のシステムの各工程比較
4.AIシステムの監査のポイント
(1)企画工程(2)概念実証(3)要件定義工程(4)開発工程 (5)運用・利用フェーズ
5. 場所 機械振興会館 地下2階 ホール
東京都港区芝公園 3-5-8 電話: (03)3434-8212(代表)
→ 機械振興会館の地図はこちら
http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm

・東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車徒歩約7分
・都営大江戸線「赤羽橋」駅下車徒歩約8分
・都営三田線「御成門」駅下車徒歩約10分
・都営浅草線「大門」駅下車徒歩約15分

6. 参加費

SAAJ会員 1,000円 非会員 3,000円
非会員の方々もこの機会にご入会をご検討ください。
お申込み手続き中の方は、会員価格でご参加いただけます。
※ 入会申し込み →:http://www.saaj.or.jp/nyukai/index.html
(当日会場での入会手続は行いません。)

7. 参加申込 「個人情報の取り扱いについて」にご同意いただき、
「参加申し込み画面」から必要事項を入力してお申込みください。
※お申込みの受付ができた場合、確認メールが発信されます。
確認メールが受信できなかった場合は、再度お申込みください。
※定員超過でご参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせ
致します。
8. 参加証明

他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。

9. 参加取消 参加申込後、申込を取り消す場合は、当ページの「個人情報の取り扱いについて」の「同意する」ボタンをクリックして表示される参加申込みフォームの「申込区分」の「申込取消」をクリックしてチェックを入れ、ほかの入力必須項目を入力して、送信してください。

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されます。


--------------------<今後の月例研究会の開催予告>--------------------

・日 時 2019年11月8日(金)開催
・テーマ 「2025年の崖問題とDX推進に向けた政策展開」
・講 師 経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課(ITイノベーション課)
DX制度企画チーム 法制企画担当補佐 和田 憲明 氏
・場 所 機械振興会館B2Fホール

以上

(2019年9月20日)