第238回月例研究会 「不正リスクへの理解を深める」のご案内

※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
認定NPO法人 日本システム監査人協会

2018年12月の第238回月例研究会は、次のように開催いたします。

◇今回の資料は、開催日の1週間前を目処に、 申込画面からダウンロード可能となります。
ハンドアウトの冊子配布はございません。

◇月例研究会終了後に、懇親会を開催します。
申込み備考欄に懇親会出席有無をご記入ください 。
会費:2,000円  
場所:TOWER'S DINER 東京タワー 2F 03-6452-9536 

  記
1. 日時 2018年12月5日(水曜日)18時30分〜20時30分(開場18:00〜)
2. テーマ 「不正リスクへの理解を深める
     ―「不正のトライアングル」の活用」
3. 講師 甘粕 潔(あまかす きよし)氏
一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFEJAPAN) 専務理事
株式会社インタクト・コンサルティング執行役員
 公認不正検査士(CFE)1965年生まれ。15年間の銀行勤務を経てリスク管理支援会社の取締役に就任。
コンプライアンス態勢整備のコンサルティングに従事するとともに、同社が設立した日本公認不正検査士協会の専務理事としてCFE資格の普及にも尽力。現在は、上場企業の社外取締役、コンプライアンス委員、研修講師として活動。
4. 講演骨子  1950年代初頭に米国の犯罪学者ドナルド・クレッシーによって提唱された「不正のトライアングル」の仮説は、今や不正リスクを検討する際のディファクトスタンダードとも言われるほど浸透している。
一方、当初発表から半世紀以上が経過する中で、複数の専門家がクレッシーの仮説の発展形ともいえるモデルを提唱している。
本講演では、公認不正検査士協会(ACFE)の会員誌に寄稿された最近の研究成果等を概観し、不正リスクへの理解を深めるきっかけを提供する。
5. 場所 機械振興会館 地下2階 ホール
東京都港区芝公園 3-5-8 電話: (03)3434-8212(代表)
→ 機械振興会館の地図はこちら
http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm

・東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車徒歩約7分
・都営大江戸線「赤羽橋」駅下車徒歩約8分
・都営三田線「御成門」駅下車徒歩約10分
・都営浅草線「大門」駅下車徒歩約15分

6. 参加費

SAAJ会員 1,000円 非会員 3,000円
非会員の方々もこの機会にご入会をご検討ください。
お申込み手続き中の方は、会員価格でご参加いただけます。
※ 入会申し込み →:http://www.saaj.or.jp/nyukai/index.html
(当日会場での入会手続は行いません。)

7. 参加申込 「個人情報の取り扱いについて」にご同意いただき、
「参加申し込み画面」から必要事項を入力してお申込みください。
※お申込みの受付ができた場合、確認メールが発信されます。
確認メールが受信できなかった場合は、再度お申込みください。
※定員超過でご参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせ
致します。
8. 参加証明

他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。

9. 参加取消 参加申込後、申込を取り消す場合は、当ページの「個人情報の取り扱いについて」の「同意する」ボタンをクリックして表示される参加申込みフォームの「申込区分」の「申込取消」をクリックしてチェックを入れ、ほかの入力必須項目を入力して、送信してください。

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されます。


--------------------<今後の月例研究会の開催予告>--------------------

次回:

・日 時 2019年1月22日(火)開催
・テーマ 今、振り返る安対基準第9版
・講 師 公益財団法人 金融情報システムセンター 監査安全部
主任研究員 坂上昇 氏  研究員 宮島吉昭 氏

以上

(2018年10月24日)