第226回月例研究会 「システム監査の課題と将来〜システム監査人に求められること〜」のご案内

認定NPO法人 日本システム監査人協会

2017年10月の第226回月例研究会は、次の方にご講演頂きます。

※今回の資料は、開催日の約1週間前を目処に、申込画面からダウンロード可能とし、ハンドアウトの冊子配布無しの予定です。

※ 月例研究会終了後に、懇親会を開催します。
申込み備考欄に懇親会出席有無をご記入ください 。
会費:2000円  
場所:TOWER'S DINER 東京タワー 2F 03-6452-9536 

                記

1. 日時 2017年10月30日(月曜日)18時30分〜20時30分(開場18:00〜)
2. テーマ 「システム監査の課題と将来〜システム監査人に求められること〜」
3. 講師 講師:東洋大学 総合情報学科 教授 島田 裕次 博士(工学)
(講師プロフィール)
 1979年東京ガス株式会社入社、IT部門、監査部、経理部などで勤務し、2009年より現職。
 博士(工学)、システム監査技術者、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)。
 著書:『情報セキュリティの基本』(日本実業出版社)、『よくわかるシステム監査の実務解説(改訂版)』(同文館出版)
 他多数。
4. 講演骨子 ビッグデータ、AI、IoTなど、ICTの変化には目覚ましいものがある。監査対象が大きく且つ急激に変化するのに伴って、システム監査の手法や監査視点も変えていくことが求められる。システム監査人は、リスクとそれに対するコントロールの適切性を点検・評価するが、リスクにはその前提となる組織や業務の目的が存在する。AIやIoT等の導入には、新たなビジネスの創造、効率化、顧客サービスの向上などの目的が必ずあることを認識したうえでシステム監査を実施する必要がある。本月例会では、ICTの変化に対してシステム監査はいかにあるべきか、システム監査人には技術変化に対してどのような対応が必要か等について検討する。
5. 場所 機械振興会館 地下2階 ホール
港区芝公園 3-5-8 電話: (03)3434-8212(代表)
→ 機械振興会館の地図はこちら
http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm

・東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車徒歩約7分
・都営大江戸線「赤羽橋」駅下車徒歩約8分
・都営三田線「御成門」駅下車徒歩約10分
・都営浅草線「大門」駅下車徒歩約15分
※ 無料送迎バス:神谷町駅 横断歩道橋下より         17:45/17:55/18:05/18:15
http://www.jspmi.or.jp/material/file/office/bus/bus_20120801.pdf

6. 参加費

SAAJ会員 1,000円 非会員 3,000円
非会員の方々もこの機会にご入会をご検討ください。
お申込み手続き中の方は、会員価格でご参加いただけます。
※ 入会申し込み →:http://www.saaj.or.jp/nyukai/index.html
当日会場での入会手続は行いません。ご了解下さい。

7. 参加証明

他団体(機関)へ提出する、当研究会への参加証明(2時間相当)が必要な方は、当日受付手続時に申し出頂ければ、ご持参頂いた証明用文書に主催者の確認印を押印致します。

8. 参加申込 「個人情報の取り扱いについて」にご同意いただき、
「参加申し込み画面」から必要事項を入力してお申込みください。
※お申込みの受付ができた場合、確認メールが発信されます。
確認メールが受信できなかった場合は、再度お申込みください。
※定員超過でご参加いただけない場合は、メールでその旨お知らせ
致します。

個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されます。


--------------------<今後の月例研究会の開催予告>--------------------
詳細は、後日公開します。

以上

(2017年10月4日)