※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。 |
公認システム監査人/システム監査人補各位
日本システム監査人協会会員各位 |
認定NPO法人 日本システム監査人協会
CSA利用推進グループ |
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第39回CSAフォーラム開催のご案内 |
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第39回CSAフォーラムの開催(オンライン開催)をご案内します。
下の案内をご参照いただきCSAフォーラム事務局(csa@saaj.jp)宛てメールで申し込んで下さい。
※本イベントはCSA/ASAの方及びSAAJ会員の方のみ申し込みを受け付けます。
・メールタイトルは「CSAフォーラム第39回申込み」として下さい。
・以下をメール本文に貼り付けて、必要事項を記入下さい。 |
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CSAフォーラム第39回(12/19zoomによる開催)
参加者氏名:
●所属 :
●SAAJ会員番号: (会員の方のみ)
●CSA/ASA番号:
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◇◇◇申し込みに当たり、以下の内容をご確認ください!◇◇◇
- 参加には、インターネット接続可能で、Zoom アプリが対応している端末等が必要です。事前に https://zoom.us/test に接続し、環境をご確認の上お申し込みください。
- 参加は無料です。
- 参加受理した場合は、特に返信致しません。
- 参加申し込み締め切りは2022年12月16日(金)とします。
- 参加確定者にはzoomウェビナーから登録確認メール、リマインダーが届きます。
- フォーラムの資料ダウンロードについては15日(木)頃メールでご案内します。
- 受講票の入手についてはフォーラム開催時にご案内します。
- ご提供いただいた個人情報はCSAフォーラム開催と結果集計にのみ使用します。
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*** 開催概要 *** |
第39回CSAフォーラム |
主催:SAAJ CSA利用推進G |
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開催日時 |
: |
2022年12月19日(月)18:30〜20:30(zoomによる開催) |
タイトル |
: |
「保証型システム監査の実践
〜システム監査業務のさらなる深化に向けて〜」 |
概要
(講師コメント) |
: |
これまでシステム監査は、主に「助言型システム監査」で、組織体の情報システムの成熟度を高めるために実施されてきました。 デジタル技術の革新により、高度情報通信ネットワークを通じて多様な情報システムの構築がなされています。これにより官民一体となったデジタル社会が形成されるようになり、情報システムの安全性や信頼性、効率性の客観的評価を外部に向けて表明することが求められるようになってきました。 この客観的評価のために、保証型システム監査の重要性が増しているにもかかわらず、その具体的な手法が確立されていると言えない状況にあります。NPO法人情報システム監査普及機構では、保証型システム監査をその目的から @経営者主導方式 A委託者主導方式 B受託者主導方式 C社会主導方式の4つに分類し、言明書に基づく保証のアーキテクチャーを定義し、保証型システム監査の実践方法を明確にしました。これらの活動を通じ、タイトルと同名の著書の出版に至りました。 今回は保証型システム監査のアーキテクチャー(考え方)と実践のポイント等を紹介します。また、書籍では著せなかった執筆者の思いや執筆作業で気がついたこと、共著だからこそ苦労したことなど出版でのエピソードを交えてお話します。 |
講師(予定) |
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- NPO法人情報システム監査普及機構
- 浦上豊藏(たつの市デジタル戦略監 公認システム監査人)
- 金子力造(株式会社バックス代表取締役 公認システム監査人)
- 鈴木章彦(中小企業診断士 公認システム監査人)
- 田崎竹雄(中小企業診断士 システム監査技術者)
- 藤野正純(公認会計士 システム監査技術者)
- 松田貴典(大阪成蹊大学名誉教授 公認システム監査人)
- 山口雅和(日々創発代表 公認情報システム監査人(CISA))
- 【団体経歴】
- NPO法人情報システム監査普及機構は、保証型システム監査の普及に関する事業を行うと共に啓蒙活動を行い、情報システムの信頼性・安全性・効率性を向上させることで社会に寄与することを目的に、設立されました。
・2009年 8月 |
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企業からの依頼によりシステム監査普及サービスを12名のシステム監査人で実施。 |
・2010年11月 |
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このメンバーを中心として、保証型システム監査を可能にするアプローチに対する研究会を発足。 |
・2014年 6月 |
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NPO法人情報システム監査普及機構を設立。 |
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以上 |
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(2022年12月5日) |