会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
また、研究会後は講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。
記
1. 日時 |
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2015年3月20日(金)18:30〜20:30 |
2. 場所 |
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大阪大学中之島センター 2階 講義室201
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
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3. テーマ |
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「消費税の複数税率化の動向とシステム監査」 |
- 概要
- 2017年4月に消費税の10%への引上げが延期され、それと同時に軽減税率が導入されることになりました。ただ、この複数税率化による業務負担の増大やシステムの対応を懸念する声が聞かれます。
そこで、今回は、会計システムの対応状況と課題、そして、システム監査人としての留意点について解説したいと思います。
- 講師
- ジョイント・ホールディングス(株) IFRSグループ・ディレクター
システム監査技術者・公認システム監査人
田淵 隆明様
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4. 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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5. 情報交換会 |
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会費 3,000円(場所は調整中) |
6. 講演資料について(★重要事項★) |
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。 |
以上 |
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