会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領
にて開催いたしますのでご案内申し上げます。今回は、ISACA大阪支部
との合同講演会になりますので、いつもと参加申し込み方法が異なりま
すのでご注意ください。
なお、懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加頂く
予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い
いたします。(協会会員以外の方も懇親会に参加可能です)。
記
(1) 日時 |
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平成22年12月11日(土)15:00〜17:00 |
(2) 場所 |
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大阪国際ビル17階 国際カンファレンスプラザ A−3会議室
大阪市中央区安土町2−3−13 大阪国際ビル17階
地下鉄御堂筋線 本町駅下車1または3番出口 徒歩5分
地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口徒歩5分
http://www.isaca-osaka.org/conf-plaza.htm
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(3) テーマ |
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「IT化の原理原則17ヶ条とシステム監査」 〜IT紛争防止に役立てる原理原則17ヶ条!〜 |
講師 |
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芳仲 宏(よしなか ひろし)氏 IPA/SEC プロセス共有化WG委員 東京地方裁判所 専門委員・民事調停委員(IT分野)
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概要 |
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独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニア
リング・センター(IPA/SEC)から、「実務に活かすIT化の原理原則
17ヶ条〜プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ〜」が、
SECBOOKSとして、平成22年10月に発行されました。
「超上流から攻めるIT化の原理原則17ヶ条(以下、原理原則17ヶ条)」
は、システム開発を成功させるために、要件定義フェーズのような
超上流工程において、発注者と受注者が守るべき基本的な考え方と
行動規範を格言のように短く表現されたものです。
IPA/SECプロセス共有化WGの委員として、前述のSECBOOKSの編集に携わり、
この原理原則17ヶ条を、システム監査・プロジェクト監査の監査項目として、
利用することにより、IT紛争の防止に役立てるとの視点から、
想定されるIT紛争事例の解説も交えて、
東京地方裁判所の専門委員・調停委員(IT分野)でもある芳仲氏から、
講演して頂きます。
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(4) 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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(5) 懇親会 |
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会 費 5,000円 場所は調整中です。 |
(6) 申込方法 |
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