SAAJ近畿支部第123回定例研究会(ISACA大阪支部との合同講演会)開催のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
NPO法人
 日本システム監査人協会近畿支部
第123回定例研究会(ISACA大阪支部との合同講演会)開催のご案内

 会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領 にて開催いたしますのでご案内申し上げます。今回は、ISACA大阪支部 との合同講演会になりますので、いつもと参加申し込み方法が異なりま すのでご注意ください。

 なお、懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加頂く 予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い いたします。(協会会員以外の方も懇親会に参加可能です)。

(1) 日時   平成22年12月11日(土)15:00〜17:00
(2) 場所   大阪国際ビル17階 国際カンファレンスプラザ A−3会議室
 大阪市中央区安土町2−3−13 大阪国際ビル17階
 地下鉄御堂筋線 本町駅下車1または3番出口 徒歩5分
 地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口徒歩5分
 http://www.isaca-osaka.org/conf-plaza.htm
(3) テーマ   「IT化の原理原則17ヶ条とシステム監査」
〜IT紛争防止に役立てる原理原則17ヶ条!〜
  講師   芳仲 宏(よしなか ひろし)氏
 IPA/SEC プロセス共有化WG委員
 東京地方裁判所 専門委員・民事調停委員(IT分野)
  概要    独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニア リング・センター(IPA/SEC)から、「実務に活かすIT化の原理原則 17ヶ条〜プロジェクトを成功に導く超上流の勘どころ〜」が、 SECBOOKSとして、平成22年10月に発行されました。

「超上流から攻めるIT化の原理原則17ヶ条(以下、原理原則17ヶ条)」 は、システム開発を成功させるために、要件定義フェーズのような 超上流工程において、発注者と受注者が守るべき基本的な考え方と 行動規範を格言のように短く表現されたものです。

IPA/SECプロセス共有化WGの委員として、前述のSECBOOKSの編集に携わり、 この原理原則17ヶ条を、システム監査・プロジェクト監査の監査項目として、 利用することにより、IT紛争の防止に役立てるとの視点から、 想定されるIT紛争事例の解説も交えて、 東京地方裁判所の専門委員・調停委員(IT分野)でもある芳仲氏から、 講演して頂きます。
(4) 参加費  
日本システム監査人協会会員 1,000円
ISACA大阪支部会員 1,000円
両協会の会員以外の方 3,000円
(5) 懇親会   会 費  5,000円   場所は調整中です。
(6) 申込方法  
(2010年11月18日)