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会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて，昨年に引き続き、12月の日本システム監査人協近畿支部の定例
研究会を下記要領にてＩＳＡＣＡ大阪支部と合同で開催いたしますので
ご案内申し上げます。
懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加頂く予定
ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願いいたします。
（協会会員以外の方も懇親会に参加可能です）。
なお、当日、研究会に先立って、サポーター会議を開催する予定です。
開催要領が決定しましたら、改めて、ご連絡いたします。
記
| (1) 日時 |
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平成２１年１２月１９日（土）
特別講演会 １５：００〜１７：００
懇親会 １７：３０〜１９：３０ |
| (2) 場所 |
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常翔学園大阪センター３０１教室
(http://www.josho.ac.jp/corp/jigyoubu/osakacenter/)
大阪市北区梅田３-４-５ 毎日インテシオ３Ｆ
（TEL：06-6346-6367）
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| (3) スケジュール |
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１５：００〜１５：１０ 挨拶及び事務連絡
１５：１０〜１７：００ 特別講演・質疑応答 |
| (4) 講演内容 |
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【テーマ】
「国際財務報告基準(IFRS)が情報システムに与える影響について」
【講演概要】
IFRS導入の影響は、会計・財務報告のみならず、内部統制、情報
システム、組織、要員、経営管理等と広範囲に及びます。
中でも情報システムは大きな影響を受ける領域であり、企業の現状システム構成および、情報システムにおける投資対効果を鑑みて、IFRS対応方針を検討する必要があります。
本講演では、IFRSの主な特徴を、特に情報システムに関連する論点を中心に説明していただきます。
【講師】
- 久保 陽子（くぼ ようこ）氏
- 有限責任監査法人トーマツ
IFRSサービスチーム シニアマネジャー
公認会計士 CPA
公認情報システム監査人 CISA
公認内部監査人CIA
【講師プロフィール】
関西ブロックIFRSサービスチーム メンバー
監査業務に従事後、2002年-2004年 DTTロンドン事務所駐在。
帰国後は大手グローバル企業のUS-SOX及びJ-SOXの監査・アドバイザリー業務に従事するとともに、企業のリスクマネジメント支援業務や海外子会社の内部監査支援業務等に従事。
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