1.日時 |
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2017年9月15日(金)18:30〜20:30 |
2.場所 |
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大阪大学中之島センター 2階 講義室201
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
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3.テーマ |
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「仮想通貨とブロックチェーン技術の現状と課題」
概要
仮想通貨(暗号通貨)ビットコインは、2014年2月の大手取引所「マウントゴックス」の倒産で社会問題となりました。その後も紆余曲折を経て最高値を更新し続けるなど人気が高まり、2017年には資金決済法の規制対象に仮想通貨が加わるなど、新たな投資対象や決済手段として大きな注目を集めています。
また、仮想通貨で用いられるブロックチェーン技術についても、他の用途への応用が試みられています。
今回は、ビットコインを中心とした仮想通貨の最近の動きをご説明した後、ブロックチェーン技術の応用にあたって、システム監査人の視点から気をつけるべき問題点を中心に解説します。なお、投資対象としての仮想通貨の魅力については重点を置きませんので、ご注意ください。
講師:
京都聖母女学院短期大学 生活科学科 准教授
荒牧総合研究所 代表
荒牧 裕一様 |
4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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5.情報交換会 |
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会費 3,000円(場所は調整中) |
6.講演資料について(★重要事項★) |
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。
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7.申込方法 |
個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
申込締切:9月12日(火)
メールでの申し込みは受け付けておりません。
なお、締切日以前でも、ホームページからの申し込みで定員になれば、申し込み受付を終了します。
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以上 |