会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
さて、日本システム監査人協会近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
なお、研究会後に講師の方にも参加頂き、会費制で情報交換会を開催する予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願い致します。
記
1. 日時 |
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2014年7月18日(金)18:30〜20:30 |
2. 場所 |
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大阪大学中之島センター 3階 講義室301
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4−3−53
電話:06−6444−2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
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3. テーマ |
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暗号通貨ビットコインの脆弱性と可能性 |
- 概要
- 暗号通貨(仮想通貨)ビットコインは、2月下旬に大手取引所「マウントゴックス」の倒産を機に社会問題となりました。しかし、その後も海外での取引は活発に行われています。今回、私自身のビットコインの取引・運用経験を踏まえて、ビットコインの仕組み、脆弱性、ビジネスや投資対象としての可能性等についてお話しします。なお、ICTの専門家の集まりですので「公開鍵暗号方式」「ディジタル署名」「ハッシュ関数」の概念については、情報処理技術者試験合格レベルの知識があることを前提にお話ししますので、その点ご了承願います。
- 講師
- 京都聖母女学院短期大学 生活科学科 准教授
荒牧総合研究所 代表 中小企業診断士 荒牧 裕一様
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4. 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
3,000円 |
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5. 情報交換会 |
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会費 3,000円(場所は調整中) |
6. 講演資料について(★重要事項★) |
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。
ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。 |
以上 |
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