SAAJ近畿支部第109回定例研究会開催のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
 日本システム監査人協会近畿支部
第109回定例研究会開催のご案内

 会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 去る7月12日に行いました20周年記念シンポジウムでは、皆様にご協力頂き、無事終了できました。ありがとうございました。
 さて,日本システム監査人協近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

 今回は、土出技術士事務所の土出克夫氏より、「SI(システムインテグレーション)プロジェクトにおけるリスクマネジメント」というテーマで、SIプロジェクトに潜むリスクのワナと標準リスクモデルによる実践的リスクマネジメント事例について、お話頂きます。
 土出氏は、ご存知の方も多いと思いますが、永くコンピュータメーカーに勤務されておられた後、一昨年前独立されて、多忙な日々をすごされておられます。
 今回はそのご活躍の一端を紹介頂きます。
 なお、懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加頂く予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願いいたします。
(協会会員以外の方も懇親会に参加可能です)。

(1) 日時 平成20年9月19日(金)18:30〜20:30
(2) 場所 大阪市立大学 文化交流センター 6階 大セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階(06-6344-5425)
http://www.osaka-cu.ac.jp/faculties/bunko/access.html
(3) テーマ 「SI(システムインテグレーション)プロジェクトにおけるリスクマネジメント」
     〜SIプロジェクトに潜むリスクのワナと標準リスクモデル
      による実践的リスクマネジメント事例について〜
  講師   土出 克夫氏(土出技術士事務所)
  概要    SI(システムインテグレーション)プロジェクトは益々高度・複雑化しており、プロジェクトマネジメントに求められる要求も非常に高度なものとなっている。そんな中で特にリスクマネジメントは経験がものをいう世界であり、経験の浅いプロジェクトマネジャーにとっては大きなハードルとなっている。
 今回の定例会ではシステム監査の視点からみたリスクの捉え方・見方を意識しつつ、SIプロジェクトに潜むリスクのワナ(落とし穴)と、「標準リスクモデル」(プレストン・G・スミス+ガイ・M・メリット著)の適用による実践的なリスクマネジメント事例を紹介する。
 なお、当内容はPMAJ(日本プロジェクトマネジメント協会)・IT-SIG RISKマネジメントWGでまとめた「ITプロジェクト実践リスクマネジメント・ガイドブック」を素材に、そのエッセンスを紹介するものである。
(4) 参加費

日本システム監査人協会会員   無料
ISACA大阪支部会員        無料
両協会の会員以外の方      1,000円

(5) 懇親会 会 費  4,000円(予定)
(6)申込方法
   
参加申し込みは、以下にお願いします。
Email: saajk2008@yahoo.co.jp
(なお、このメールに返信しないようお願いします。)

問合せ先:吉田 博一(日本システム監査人協会近畿支部)
Email: yoshida@tcct.zaq.ne.jp

 欠席の方はメール不要です。
 申込締切:9月16日(火)
 定員に達していない場合のみ締め切り後の申し込みも可能ですが、領収書・受講票は発行できません。
 今回の資料は、ダウンロード可能とする予定ですが、具体的な方法については別途ご案内致します。
第109回定例研究会(2008/9/19開催)出席通知
メール送信先:saajk2008@yahoo.co.jp(欠席者はメール不要です。)
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第109回定例研究会 :  出席
懇親会        : 出席  又は 欠席
氏名         :
所属協会       : SAAJ 又は ISACA
会員番号        :
E−mailアドレス :
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以上

特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 近畿支部
支部長  吉田 博一

(2008年9月4日)