SAAJ近畿支部第108回定例研究会開催のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
特定非営利活動法人
 日本システム監査人協会近畿支部
第108回定例研究会開催のご案内

 会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 さて,日本システム監査人協近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。

 株式会社ルシアン 法務リスク・CSR部の飛田治則氏より、「新たな展開期に入った個人情報保護−個人情報ガバナンス原則の制度化に向けて−」というテーマでお話を頂戴いたします。
 テーマは、飛田氏の大学院の研究テーマでもあり、ITガバナンスからの個人情報保護、信認関係による個人情報のセキュリティ、個人情報保護監査の制度化(PIAプライバシーインパクトアセスメントを含む)などの観点から、今後も進展する情報通信技術や個人に係わる情報利用の高度化によって、ほころびが目立ち始めているフレームワークのほころびに焦点を当て、新たな個人情報保護の確立に向け、個人情報ガバナンス原則についてのお話を伺います。

 なお、懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加頂く予定ですので、こちらの方も多数ご参加頂きますよう、よろしくお願いいたします。
(協会会員以外の方も懇親会に参加可能です)。

(1) 日時 平成20年5月16日(金)18:30〜20:30
(2) 場所 大阪市立大学 文化交流センター 6階 大セミナー室
大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階(06-6344-5425)
http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/
(3) テーマ 「新たな展開期に入った個人情報保護
       −個人情報ガバナンス原則の制度化に向けて−」
  講師      飛田 治則 氏 ((株)ルシアン 法務リスク・CSR部)
  概要    プライバシーの権利に基づき個人情報を取扱う組織に公正な情報取扱原則の遵守を求めるのが今日の基本的な個人情報保護 のフレームワークである。
しかし、ますます進展する情報通信技術や個人に係わる情報利用の高度化によって、フレームワークのほころびが目立ちつつある。
新たな個人情報保護の確立に向け、個人情報ガバナンス原則を提唱する。
(4) 参加費

日本システム監査人協会会員   無料
ISACA大阪支部会員        無料
両協会の会員以外の方      1,000円

(5) 懇親会 会 費  4,000円(予定)
(6)申込方法
   
参加申し込みは、以下にお願いします。
Email: saajk2008@yahoo.co.jp
(なお、このメールに返信しないようお願いします。)

問合せ先:吉田 博一(日本システム監査人協会近畿支部)
Email: yoshida@tcct.zaq.ne.jp

 欠席の方はメール不要です。
 申込締切:5月13日(火)
 定員に達していない場合のみ締め切り後の申し込みも可能ですが、領収書・受講票は発行できません。
 今回の資料は、ダウンロード可能とする予定ですが、具体的な方法については別途ご案内致します。
第108回定例研究会(2008/5/16開催)出席通知
メール送信先:saajk2008@yahoo.co.jp(欠席者はメール不要です。)
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第108回定例研究会 :  出席
懇親会        : 出席  又は 欠席
氏名         :
所属協会       : SAAJ 又は ISACA
会員番号        :
E−mailアドレス :
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以上

特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 近畿支部
支部長  吉田 博一

(2008年5月7日)