SAAJ近畿支部第105回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
NPO法人
 日本システム監査人協会近畿支部
第105回定例研究会のご案内

 会員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 さて,日本システム監査人協近畿支部の定例研究会を下記要領にて開催いたしますのでご案内申し上げます。
 今回は、システム監査の草分け的存在で、長い間近畿支部の会長を務められた安本哲之助氏より、20年にわたるシステム監査との実践的な関わりをもとに「情報セキュリティへの実装レベルを考察する」というタイトルでお話しいただきます。

 なお、懇親会もいつもの通り開催致します。講師の方にも参加いただく予定すので、こちらの方も多数ご参加いただきますよう、宜しくお願いいたします。
(協会会員以外の方も懇親会に参加可能です)。

(1) 日時 平成19年11月15日(木)18:30〜20:30
(2) 場所 大阪市大文化交流センター 大セミナー室 (大阪駅前第2ビル6F)
(3) テーマ 「情報セキュリティへの実装レベルを考察する」
  −システム監査この10年の歩みから残された課題−
    20年間 政策、監査のための諸基準、各種ツール等整備されてきましたが、セキュリティインシデントは依然として沈静化していない状況です。
この10年間のシステム監査普及状況調査をベースにシステム監査はどこまで定着してきたか、残された課題はなにか どのように情報セキュリティの実装レベルを高めるかについて考察します。
主な内容:
 ・情勢の認識 今、どのようなセキュリティインシデントが起こっているか
 ・この10年のシステム監査関連施策の経過
 ・政府はどのように取り組みをしてきたか
 ・最近のシステム監査の普及はどこまで進んだか
  一般企業は、金融機関は、自治体は
 ・残された課題
(4) 講師 安本哲之助 氏 (元日本システム監査人協会 近畿支部会長)
公認システム監査人
日本生命検査部でシステム監査15年担当
鳥取環境大学情報システム学科教授を経て
現在 情報システム監査株式会社 システム監査部参与
(5) 参加費

日本システム監査人協会会員   無料
ISACA大阪支部会員        無料
両協会の会員以外の方      1,000円

(6) 懇親会 会 費  4,000円
場所は調整中です。
(7)申込方法
   
参加申し込みは、以下にお願いします。
Email: teirei105@netkobe.gr.jp
(なお、このメールに返信しないようお願いします。)

問合せ先:喜多 陽太郎(日本システム監査人協会近畿支部)
Email: master@netkobe.gr.jp

申込締切:11月12日(月)
定員に達していない場合のみ締め切り後の申し込みも可能ですが、
領収書・受講票は発行できません。
今回の資料は、1週間前よりダウンロード可能とする予定ですので、
各自プリントしてお持ち下さい。
具体的な方法については別途ご案内致します。
メール送信先:teirei105@netkobe.gr.jp(欠席者はメール不要です。)
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第105回定例研究会 :  出席
懇親会        : 出席  又は 欠席
氏名         :
所属協会       : SAAJ 又は ISACA
会員番号        :
E−mailアドレス :
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以上

(2007年10月31日)