近畿支部第87回定例研究会のご案内
※終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
NPO法人日本システム監査人協会
近畿支部長 石島 隆

  (当研究会は、9月29日の定例研究会が台風で延期されたものです。)
 会員の皆様にはご健勝のことと存じます。
 さて、日本システム監査人協会(SAAJ)近畿支部の定例研究会を下記 要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。
 今回は、「情報システムの運営管理の実際」というテーマで、企業におけ る情報システムの運営管理の事例と今後の在り方について、システム管理基 準(案)の内容も踏まえて講演をお願いしております。
 なお、協会会員以外の方も自由に参加可能ですので、メールにてお申し込 み下さい。また、研究会の後、恒例の懇親会を開催します。
 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

1.第87回定例研究会
(1) 日時 平成16年10月13日(水)18:30〜20:30
(2) 場所 大阪市立総合生涯学習センター 5階「第1」研修室
大阪駅前第2ビル 5階 電話:06−6345−5000
今回は「5階」です。案内地図は下記HPをご覧ください。
http://www.manabi.city.osaka.jp/Contents/lll/center/acc.html
(3) テーマ 「情報システムの運営管理の実際」
情報化企画や新規に情報システムの開発を行うためのプロジェクト 管理については 考え方や方法論についてよく論じられているが、 企業の中で、定常的に情報システムを管理していく方法論は少ない ように思われる。これは、実務的側面が強く、また、各々の企業に よって、組織体制も異なり、標準的な方法論が見いだしにくいとい う認識が強いからと想定される。しかし、単なる情報システムの性 能管理でなく、「経営資源」としての情報システムの運営管理のガ イドラインの重要性は増してきていると思われる。
今回は、比較的規模の大きい企業の情報システム部門の行動様式と いう視点からの運営管理、外部コンサルタントが中規模以下の企業 で実施する運営管理の事例を紹介して、企業経営管理の一環として の今後の運営管理の在り方を考えていきたい。
(4) 講師 (株)アプライドテクノ
   取締役企画管理部長 蒲田 卓恭氏
    ITコーディネータ、ITCインストラクタ
    住友金属工業(株)システム総括部次長
    住友金属システム開発(株)
          ネットワークサービスセンター長等を歴任
(5) 会費

日本システム監査人協会会員    無 料
ISACA会員               無 料
 (今回より定例研究会は両協会会員を無料としました。)
両協会の会員以外の方       1,000円
 (非会員の参加費も下げております。)

2.懇親会  恒例により定例会終了後に開催します。
(1) 場所 未定
(2) 会費 4,000円
(3) 出欠の連絡は、以下にお願いします。
Email:teirei@netkobe.gr.jp (このメールに返信しないようお願いします。)
(4) 申込締切 10月9日(土)(欠席者はメール不要です)
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 第87回定例研究会  :  出 席 又は 欠 席
          懇 親 会   : 出 席 又は 欠 席
  氏  名        :
 所属協会       : SAAJ 又は ISACA
  会員番号        :
  E−mailアドレス :
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お問い合わせは、以下へお願いします。
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NPO法人日本システム監査人協会 近畿支部長 石島 隆
E−mail:ishijima@osaka-seikei.ac.jp
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以上

(2004年10月19日)