1.日時 |
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2017年8月19日(土)13:00〜15:00
※今回は都合により1テーマのため、終了時間が通常と異なります。 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 3階 講義室304
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
3.テーマ |
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「サイバー攻撃被害を軽減するための研究開発と人材育成の動向」 |
講師 |
国立情報学研究所(NII)
サイバーセキュリティ研究開発センター・センター長
アーキテクチャ科学研究系・教授
博士(工学) 高倉 弘喜 氏 |
SAAJ本部第222回月例研究会(2017年4月19日)のDVDを視聴し討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「サイバー攻撃の手法は日々高度化しており、全ての被害発生を未然に防ぐことは困難となりつつある。現在、サイバー攻撃による被害発生を前提としたソフトウェアの脆弱性発見や攻撃観測時の被害軽減といった技術の研究開発が進んでいる。さらに、これらの技術の自動化/半自動化を想定して、業種毎にサイバーセキュリティ人材が備えるべき能力にも変化が求められている。本講演では、最近の研究開発の動向と人材育成のあり方に述べる。」
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
1,000円 |
ISACA大阪支部会員 |
1,000円 |
両協会の会員以外の方 |
2,000円 |
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5.ご連絡事項 |
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当日、下記のSAAJ本部例研究会の講演資料を合わせて配布します。
(視聴用DVDは都合によりありません。)
<第223回(2017年5月16日)>
テーマ:「企業IT動向調査2017」
講 師:一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
常務理事 宮下 清 氏
<第224回(2017年7月3日)>
テーマ:「IoTにおけるサイバー攻撃の実態とその対策」
講 師:横浜国立大学大学院環境情報研究院 准教授 吉岡 克成 氏 |
6.申込方法 |
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申込は、8月15日(火)に締め切ります。なお、締め切り期限前でも、会場定員一杯となった場合は、申し込み受付を終了します。
メール等での申し込みは受け付けません。資料は、当日配布します。 |
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