1.日時 |
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2016年8月20日(土)13:00〜17:00 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 2階 講義室201
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53
電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
3.テーマ1 |
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「実践的なセキュリティと監査の役割」 |
講師 |
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内閣サイバーセキュリティセンター
基本戦略グループ(分析担当)
企画官 結城 則尚 氏
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SAAJ本部第214回月例研究会(2016年6月21日)のDVDを視聴し討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。 「セキュリティは組織全体で取り組む組織力が必要であり、組織を指揮して管理するマネジメントシステムが重要です。その組織に最適化されたマネジメントシステムを構築・維持し、適切なセルフアセスメント、内部監査、マネジメントレビューを実施し、改善に結び付けるサイクルを継続的に行っていくことが求められています。こうしたサイクルにおいて、客観的に組織内の課題を指摘する外部監査の活用は、とりわけ重要です。一方、システム認証をとることに専念して、マネジメントシステムが形骸化している例も多く見受けられます。監査は組織のパフォーマンスを向上させる重要なものと位置づけ、現場で見られる課題と方策を説明します。」
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テーマ2 |
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「システム監査人の役割と期待」 |
講師 |
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日本大学商学部 日本大学大学院 商学研究科
教授・博士(商学) 堀江 正之 氏
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SAAJ本部第215回月例研究会(2016年7月26日)のDVDを視聴し討議します。 以下は、講師から頂いた講演骨子です。 「IoTなど情報技術の進展にはめざましいものがあり、システム監査が果たすべき役割への期待がないはずはない。ところが、その将来展望は見えず、またシステム監査技術者試験の受験生は減少の一途をたどっている。 そこで、システム監査人が果たすべき役割について、今一度原点に立ち返って考えてみたい。その議論を通じて、システム監査人への若干の期待を述べてみたい。」
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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5.申込方法 |
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個人情報に関する以下の点にご同意いただくことが必要です。
「同意する」をクリックすると参加申し込みフォーム(SSL対応)が表示されますので、お申込みください。
申込は、8月16日(火)に締め切ります。なお、締め切り期限前でも、会場定員一杯となった場合は、申し込み受付を終了します。
メール等での申し込みは受け付けません。
資料は、当日配布します。 |
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