1.日時 |
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2013年8月17日(土)13:00〜17:00 |
2.場所 |
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大阪大学 中之島センター 7階 講義室702
(http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php)
大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
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3.テーマ1 |
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「個人情報影響評価PIAの要諦とシステム監査との関係」 |
講師 |
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公立大学法人首都大学東京 産業技術大学院大学
教授 瀬戸洋一氏 |
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SAAJ本部第182回月例研究会(2013年6月17日)のDVDを視聴し、討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「プライバシーなど個人情報を利用するシステムの構築にあたり、プライバシーリスクを事前評価することにより、適切なコストで安全なシステムを構築することが可能である。プライバシーリスクの事前評価に関する世界的な規準が個人情報影響評価(Personal information Impact Assessment:PIA)である。
個人情報保護の体系的な対策としてプライバシーバイデザイン(計画的なプライバシー対策)PbDのコンセプトが提案されている。
PbDにおけるPIAの位置づけを明確にし、システム監査との比較においてPIAの要諦を紹介する。」
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テーマ2 |
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「実演によるサイバー攻撃の仕組み解説」 |
講師 |
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー研究員 渡辺貴仁氏 |
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SAAJ本部第183回月例研究会(2013年7月24日)のDVDを視聴し、討議します。
以下は、講師から頂いた講演骨子です。
「今年3月韓国で銀行や放送局を狙ったサイバー攻撃により大規模システム障害が発生し、日本でも今年4月から1,000件以上ものウェブサイトが改ざんされています。
これらサイバー攻撃の事例を紹介するとともに、どのような問題により被害が生じたのか、特に重大な被害に結び付く新しいタイプの攻撃について、ウイルスによる攻撃を実演し、その仕組みや対策を解説します。」
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4.参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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5.申込方法 |
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