(1) 日時 |
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平成22年10月16日(土)15:30〜17:30 |
(2) 場所 |
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大阪市立大学文化交流センター 大セミナー室
<いつもと会場が異なりますのでご注意下さい。>
http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階) |
(3) テーマ |
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「情報セキュリティ検証業務 〜「日本公認会計士協会IT委員会研究報告第39号」の解説〜」 |
講師 |
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有限責任監査法人トーマツ エンタープライズリスクサービス パートナー
和貝 享介 氏 |
SAAJ本部第157回月例研究会(2010/8/27) のVTRを視聴し、討議します。
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『企業、中央官庁等のパブリックセクターでは、経営戦略、リスクマネジメント
などを配慮した情報セキュリティ対策の状況を一定の様式で公表するように
なりました。これらの情報を読むとき、客観的信頼性をどこに求めればよいで
しょうか。
また、パブリックセクター等が発注にあたり受注主体に情報セキュリティ対応
状況の説明を要請する動きもありますが、その際にも、説明の客観的信頼性が
要求されることになります。このような環境下で、情報セキュリティ検証業務が
実施され検証報告書が求められることになります。
これら社会的ニーズへの1つの対応例として、先ごろ日本公認会計士協会から、
情報セキュリティ検証業務に関する研究報告が公表されました。本研究会では
この研究報告の解説を通して、保証業務としての情報セキュリティ検証業務に
ついて、検討します。』
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(4) 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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(5) 申込方法 |
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